LIFESTYLE
黒ずみ・冷え・尻ニキビ…「お尻トラブル」を悪化させないためには?
ヨガやフィットネス教室のロッカールームで、誰かの「お尻」が目に入ってしまうことはありませんか?体のパーツのなかでも自分でじっくりと見ることが難しいのが、お尻。特に、お尻の下の部分は意識的に見ようしない限り視界に入ってこないため、自分では気が付かないうちに“お尻トラブル”を抱えてしまっていることも…。実は、日常生活だけではなくヨガのレッスンでも悪化させてしまうことがあるのでヨガする人は特に注意が必要です。では、どうしたら?
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「お尻トラブル」、なぜ起こる?
代表的な“お尻トラブル”とは・・・
1.長時間座り続けることで血行不良が起こり、お尻が冷える
脂肪・セルライトの増加、月経前症候群や生理痛の原因のひとつになります。
2.衣類との摩擦により皮膚の黒ずみができる
きつい下着やスキニーパンツ、レギンスの着用によっても引き起こされます。
3.汗をかいて蒸れることでニキビができやすくなる
汗をかいてもすぐに拭くことができない部分なので、肌トラブルが起こりやすくなります。
・・・などが挙げられます。
このように、普通に日常生活を送っているだけでもお尻トラブルの危険が潜んでいるのです。さらに、ヨガでは座位のアーサナ(ポーズ)でお尻を硬い床について座ったり、ウェアとの摩擦があったり、汗をたっぷりかいたりするため、よりトラブルに見舞われやすいといっても過言ではありません。今、自分のお尻にどのようなトラブルが起こっているのかを把握したら早速対策を取っていきましょう。
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