【レシピ】ヴィーガンのための素材を楽しむ「枝豆ケーキ」

 【レシピ】ヴィーガンのための素材を楽しむ「枝豆ケーキ」
Jennifer Olson
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つくり方

1.枝豆をゆでる。レモン汁小さじ2と水小さじ2(分量外)を混ぜ、フェンネルを最低5分浸す。枝豆、にんにく、塩小さじ1/4、ブラックペッパー、オリーブオイル大さじ1、レモン汁小さじ1をフードプロセッサー(Soul TavernではRobot Coupe製を使用)に入れて細かくなるまで攪拌する(粗いパン粉のような感じになる)。3つの小判型に成形する。

2.フードプロセッサーかブレンダー(Soul TavernではVitamix製を使用)にタヒニペースト、塩の残りひとつまみ、レモン汁大さじ2をなめらかになるまで攪拌する(柔らかめが好みなら水を加えてもいい)。タヒニペーストのソースを皿の中央にスプーンで乗せる。1のフェンネルをレモン水から取り出し、タオルでおさえて水気を取る。フェンネル、青リンゴ、れんこん(好みで)をのせ、残りのレモン汁小さじ1とオリーブオイル小さじ1をかける。

3.ヘンプシード、小麦粉、フラックスシードパウダーをボウルで混ぜ合わせる。枝豆のパテをボウルに入れてまぶす。フライパンを中火にかけ、残りのオリーブオイル1/4カップを熱する。枝豆のパテを入れ、途中で1度ひっくり返し、黄金色になるまで片面3、4分ほど火を通す。皿にのせてディルとごまを飾る。

※分量は食事として1人分、アペタイザーとしては3人分

栄養成分(1人分)

554㎉、脂質46g(飽和脂肪酸6g)、炭水化物23g、食物繊維7g、タンパク質16g、ナトリウム272㎎

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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photo by Jennifer Olson
food styling by Eric Leskovar
prop styling by Erica McNeish
translation by YUKO
yoga Journal日本版Vol.67掲載



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