POSE & BODY
体幹強化と肩コリ解消を同時に!長友佑都も実践するアスリート式不調解決法
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STEP2:フロントブリッジ・シングルアーム
目的と効果
体幹の安定性を保った状態で肩関節の可動域を広げる。
やり方
1.イルカの板のポーズから脚を腰より広く開き、バランスを保ちやすくする。頭頂からかかとを一直線に保つ。
2.左腕を耳の横まで持ち上げて前方へ伸ばす&戻す。肘が曲がらないように注意し、体をマットと平行に保つ。この動きを左右10回繰り返す。
軽減法
1.うつ伏せになり肩の下に肘をセットし、両膝を直角に曲げる。
2.両膝をマットにつけたまま左腕を耳の横まで持ち上げる&戻す。この動きを左右10回繰り返す。
効果UPのポイント
腕を耳の横まで持ち上げるとき、左右に傾かないように体とマットを平行に保つ。
教えてくれたのは…竹口正範先生
サッカー日本代表の長友佑都選手がオーナーを務める「Cuore」の運動事業統括責任者兼フィジカルトレーナー。同社が運営するプライベートジム「CUORE ONE」にて、オリンピック選手などのトップアスリートから一般の方まですべての人に「本物」のトレーニングを届けている。自宅で簡単に、動的な体幹トレー二ングからリハビリの様な軽度なトレー二ングまで幅広く実践できるトレーニングツール「FLOWIN」のナショナルトレーナーも務める。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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