LIFESTYLE
ただポーズをとるだけではない?ヨガ練習で意識していること
ポーズを通して心身がすっきりできるヨガ。ただ無心に行うのも大切ですが、意識的に行う事でポーズの効果を高めることができます。『ヨガジャーナル日本版』でおなじみの人気ティーチャーたちに、どんなことを重視しているかを聞いてみました。
広告
ヨガポーズ練習で大切にしていることは?
こだわりを手放し「感じる」ことを重視
すべてから自由であること。とかく技術や感覚を深めることを目標にしがちですが、そういったゴールへのこだわりからも自由であることを心掛け、「ただ感じる」ことを大切にしながら練習しています。(綿本彰先生)
できない自分を認めて弱点を避けずに練習
得意なものに頼らず、弱い部分を引き上げる練習を意識。得意だけで生きるのはもろく傲慢になりがち。(HANAE先生)
究極のオリジナル練習法を毎日行っています
自分で考えた「アルティメット・シークエンス」をやっています。アルティメットとは「究極」という意味で、30分ですべての練習が完了する究極の練習法です。さらに腕立て100回、腹筋100回、懸垂50回も欠かしません。バランスよく体を鍛えることが、心の安定につながります。(乳井真介先生)
完全なリラックスを目指して呼吸を重視
すばり「呼吸」。リラックスするには深い呼吸が不可欠。細胞や骨の間まで新鮮な空気を行き渡らせるイメージで、呼吸に意識を向けてアーサナをします。(柳本和也先生)
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く