POSE & BODY
ツラい生理痛を和らげる方法|「女性悩み」をケアするヨガと植物療法とは
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抗炎症作用のあるハーブで体内の炎症を鎮静化
生理痛の大敵は冷えやストレス、さらに子宮の炎症を促す食事にも気を付けたいものです。体内の炎症を引き起こすのは、主に肉の脂、チーズやヨーグルトなどの乳製品に含まれる「飽和脂肪酸」が原因。ストレスにならない程度に食べる頻度や量を減らし、食べたらプラスマイナスゼロにする努力をしていきましょう。植物療法を用いるなら抗炎症作用のあるハーブを使い、なかでもイブニングプリムローズ(月見草)の種子油を引用することがおすすめです。
今回、生理痛対策におすすめの植物療法は、「イブニングプリムローズのオイルカプセル」の植物の助けを借りてブルーデーを少しでも軽やかに!(南上夕佳さん)
おすすめのハーバルアイテム
イブニングプリムローズのオイルカプセル
イブニングプリムローズは、子宮内の炎症を抑える作用が期待できるハーブ。カプセルタイプなので酸化しにくく、持ち運びにも便利です。外食が多く栄養が偏りがちな人ほど、良質な植物のオイルを上手に取り入れて。
教えてくれたのは…南上夕佳さん
植物療法士、ルボア フィトテラピースクール副代表、AMPPマスターフィトテラピスト、INTIME ORGANIQUE by leboisインストラクター。ホルモンバランスを崩したことをきっかけに植物療法専門校「ルボアフィトテラピースクール」にてAMPP(フランス植物療法普及医学協会)認定資格を取得。日本における植物療法の第一人者森田敦子さんに師事し、現在は様々なセミナーやカウンセリングを行う。著書に『自然ぐすり生活』がある。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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