ヘルシーおやつ「キャロットスパイススコーン」|アーユルヴェーダ食事法を学ぼう♯10

Sayaka Oka

ヘルシーおやつ「キャロットスパイススコーン」|アーユルヴェーダ食事法を学ぼう♯10

岡清華
岡清華
2019-08-29

アーユルヴェーダは、古代インドで5千年以上も前に、人々の健康を守り、病気をなくし、長生きできるように説いたインドの伝承医学で、現代の様々な医学や治療法に影響を与えたと言われています。そんな、アーユルヴェーダの叡智を簡単に取り入れられるレシピを岡清華さんが連載形式で教えてくれます。

アーユルヴェーダとは

ココロとカラダを自分自身で整えるレシピとしてご紹介する「アーユルヴェーダ」は生命の科学という語源からきた世界三大伝統医学の一つです。まさに人生を快適に、より幸福に生きる為の”生活の知恵袋”のようなもの。アーユルヴェーダで自身の体質、そして今の状態を観察し、自分自身を理解することで心身の整え方が手に取るように分かるようになってきます。最新の情報が溢れ続ける今の時代だからこそ、自分に合ったライフスタイルを知り、選択する力を磨くことで心身の健康や幸福感を感じやすくなります。最古の伝統医学の知恵を現代の生活に取り入れ、エネルギー満ち溢れる毎日を過ごしましょう!

今回は、レシピ連載最終回。アーユルヴェディックスイーツのレシピを紹介します!

今回紹介するのは…キャロットスパイススコーン

体にやさしくヘルシーな甘さの「キャロットスパイススコーン」|アーユルヴェーダ食事法を学ぼう♯10
Photo by Sayaka Oka

アーユルヴェーダでは間食をあまりオススメしませんが、現代人の食生活を考えると、毎日夕食を早い時間(5-6時)に摂れる方はごく僅かだと思います。例えば昼食を12時に食べられたとしても、夕食が8-9時、もしくは10時を過ぎる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
一度の食事で消化に適した量を摂取した時、日本人の場合おおよそ3-4時間で消化が終了すると言われています。ですので、昼から夜にかけて食事の間が7-8時間以上空いてしまう場合には、間食を取り入れる手段も、体調やエネルギーを整えるために有効な方法です。

昼食から3時間ほど経過した午後3-4時ごろは、「3時のおやつ」という言葉があるように昔から間食を食べる習慣があると思いますが、栄養学的にも午後3時あたりが最も糖質が脂肪に変換されにくく糖質の摂取に最適な時間と言うことができるのです。
アーユルヴェーダ的な観点で紐解くと午後2時を過ぎて午後6時までの時間はヴァータの時間。体力、エネルギーの消耗が進み、疲れを感じやすい時間に差し掛かってきます。「甘味」はヴァータを鎮静するのにぴったりな味。「3時のおやつ」に甘いものを食べるイメージは理にかなっている先人の知恵といえるでしょう。

キャロットスパイススコーン 2人前

・全粒粉 1カップ
・玄米粉 1/2カップ
・ココナッツフラワー…大さじ2
・人参(みじん切り)…1/2カップ
・お好きなナッツ(オススメはマカデミアナッツ)
・シナモンパウダー…小さじ1/4
・カルダモンパウダー…小さじ1/4
・ナツメグ…小さじ1/8
・岩塩 …小さじ1/6
・ギー(またはお好きなオイル)…大さじ1
・デーツシロップ or メープルシロップ…大さじ1-2

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