【心理テスト】相手の性格や価値観が見える質問と6つの回答タイプ
回答パターン③:いいね!みんなでいくの?(誰といくの?誰がくるの?)
仲間を最初に気にした人は、人見知りであったり、大勢とつるむのが苦手であったり、人間関係になんらかのコンプレックスを持っているかもしれません。また、違う見方をすると、周囲に気を遣いすぎる性格から、なるべく気のおける仲間といたい、という人かも。本来であれば、ビーチでヨガを楽しみたいかどうか?が、このお誘いに乗るか乗らないかの1番の判断基準になるべきですが、何をするか?よりも誰とするか?を良くも悪くも大切にしている価値観の持ち主といえるでしょう。
回答パターン④:いいね!インストラクターは誰なの?
この質問をしてくる方は、かなりヨガの上級者でしょう。そして、色々な種類やヨガ、ロケーションでのヨガ、複数のインストラクターのレッスンをすでに経験済み。その中で、すでにインストラクターの苦手なタイプ、好きなタイプが決まっている場合、価値のあるものであればやってみたいという判断軸を持っている人ではないでしょうか。
回答パターン⑤:いいね!レッスンいくら?
まず値段を気にしたという人は、日々の生活で節約している、という背景がある人や、または価値と経験の対価を気にしている人。どちらにしても金銭感覚にシビアではないでしょうか。どこで開催されようと、何時からであろうと、誰と行くのであろうと、そこに価値があれば!という点を1番気にする人もいます。
回答パターン⑥:いいね!でも私なんかで大丈夫?
ビーチヨガが初めて!という場合でも、やってみたい!とワクワクする人もいれば、私なんかができるかな、とドキドキ緊張してしまう人もいます。特に後者の方は、できなかったら恥ずかしいや、初心者で足手まといにならないか?など、周囲に対して気を使うタイプの人かもしれません。
さっそく周りに聞いてみよう!
この他にも、何を着ていけばいいの?何を持っていけばいい?それって楽しいの?何をするの?など、人によって1番気になることがかなり違います。どの質問が正しいということはありません。人によって価値観はここまで違うものか!とわかると、驚きや感動があるでしょう。なるべく沢山の人が集まる中でこの質問を投げかけてみると、意外な答えに出会って会話が盛り上がります。価値観がわかるヨガ的質問、ぜひ試してみて。
ライター/伊藤香奈
ハワイで全米ヨガアライアンス200時間を取得後、新規ヨガイベントの立ち上げや新人講師発掘オーディションのプロデュース責任者等を歴任。800人以上のインストラクターと出会い、現在ヨガ雑誌やイベントの第一線で活躍するインストラクターを数多く育成、輩出する。2017年に、ヨガインストラクター向けビジネスセミナーの講師、ヨガインストラクター、ヨガライターとして独立。
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