「やる気が出ない…」それ、股関節の硬さが関係しているかも!体も心も前向きになる股関節エクサ

「やる気が出ない…」それ、股関節の硬さが関係しているかも!体も心も前向きになる股関節エクサ
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西浦りさ
西浦りさ
2026-10-02

季節の変わり目に感じるだるさややる気のなさ。実は股関節の硬さに関係している場合があります。「下半身」と「気力」の意外な繋がりを理解し、元気に秋を乗り越えましょう!

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股関節が硬くなると全身の循環が落ちる

股関節まわりには大臀筋・腸腰筋・大腿四頭筋など、体の中でも特に大きな筋肉が集まっています。これらの筋肉の動きがポンプのように働き、血液やリンパ液を全身に循環させています。夏のエアコンで体が冷えたり、外出が減ったりと、股関節を使う機会が激減した人も多いでしょう。筋肉のポンプ機能が落ちると、血流やリンパの流れが滞り、酸素や栄養が全身に届きにくくなります。これがだるさや疲れやすさの原因となるのです。

活動量が減るとやる気も落ちる

股関節の伸展(脚を後ろに蹴り出す動き)は、歩くときの推進力の主役です。股関節が硬くなると歩幅が自然と狭くなり、活動量が落ちていきます。「なんとなく動く気になれない」という状態と股関節の硬さはセットになっていることが多く、動かないから硬くなる・硬いからさらに動きたくなくなる、という悪循環が全身のだるさをじわじわ深めていくのです。

股関節の動きを高めるヨガの効果

ヨガでは、股関節まわりは生命力・安定感・感情の流れと関係が深い部位とされています。「股関節をほぐしたら気持ちが上向きになった」と感じる人が多いのも、こうした背景があります。体の深いところがほぐれると、気持ちの巡りも変化。無理せず、心地よい範囲で股関節を動かすだけで、全身の循環が促され体も気持ちも動き出しやすくなります。

今回は「伸ばして・目覚めさせる」2ステップで股関節とつながっている腸腰筋にアプローチしていきましょう。

体も心も前向きになる股関節エクサ

①右脚を前、左脚を後ろに大きく開き腰を落とす。前に出した脚の膝はかかとよりも前に出ない位置にセットする。

②腰が反りすぎるのを防ぐために手を恥骨にあてる。腰をやや丸めて(骨盤後傾)、恥骨を正面に向ける。

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photo by Risa Nishiura

③膝と骨盤の位置をキープしたまま両手を高く上げ、胸を開く。

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photo by Risa Nishiura

④右腿を股関節の方に引き込み、左の腰を前に押し出して、上半身を前に倒す。前後から挟み込むようにしっかり股関節を安定させる。

⑤手を下ろしてできるだけ後ろに引く。

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photo by Risa Nishiura

⑥手を上げて下げるの動きを5回行ったら、脚を左右入れ替えて同様に行う。

動画で動きを確認(難易度アップバージョンあり)

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