腹筋運動は非効率?夏までに最短でくびれを作る腹斜筋&腹横筋エクササイズ【理学療法士監修】

腹筋運動は非効率?夏までに最短でくびれを作る腹斜筋&腹横筋エクササイズ【理学療法士監修】
photo by Canva + ayaka
Ayaka
Ayaka
2026-06-19

「夏に向けて薄着になるから、急いでウエストを引き締めたい!」と、上体起こしのような腹筋運動を頑張っていませんか? 実は、一般的な腹筋運動だけを何回こなしても、最短でウエストを細くすることは難しいのです。今回は効率よくお腹まわりを引き締めるために本当に必要な体幹の筋肉と、夏までに最短でウエストを絞る簡単エクササイズをご紹介します。

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普通の腹筋運動でウエストが細くならない理由

お腹を凹ませようとした時、仰向けから上体を起こす一般的な腹筋運動を思い浮かべる方が多いと思います。しかし、この運動で主に鍛えられるのはお腹の表面にある筋肉であり、縦のラインを作るのには役立ちますが、横のくびれを作る効果は薄いのです。

さらに、表面の筋肉ばかりを鍛えても体の奥底で内臓を支えるインナーマッスルが動いていない状態のままでは、ぽっこりとお腹が前に出た状態を根本から解消することはできません。

最短で引き締める鍵は「腹横筋」と「腹斜筋」

ウエストを効率的に、かつ最短で引き締めるために鍛えるべき体幹の筋肉は、お腹の奥深くにある腹横筋と、脇腹に存在する腹斜筋です。

腹横筋は体の奥深くで内臓をコルセットのように覆っているインナーマッスルです。腹横筋を鍛えることでお腹全体にしっかりと力が入りやすくなり、内臓を正しい位置に保ちながら効率的にウエスト全体を引き締めることができます。

そして腹斜筋はお腹の横に斜めに走っている筋肉で、体を横に曲げたり捻ったりする動きで使われます。腹斜筋を刺激することで、キュッと引き締まった美しいくびれを作ることができるのです。

運動嫌いでも大丈夫!最短でお腹を絞る体幹エクササイズ

夏に向けて最短でウエストを引き締めるには、キツい上体起こしを繰り返すよりも体を捻ったり横に曲げたりして、腹横筋と腹斜筋を同時に働かせることが最も効率的です。

そこで今回は、運動が苦手な方でも無理なく取り組める、お腹の深部と脇腹にダイレクトに効かせるエクササイズをご紹介します。毎日のスキマ時間に取り入れて、夏までにスッキリとしたウエストラインを手に入れましょう!

体側捻り

<やり方>

1)体操座りの姿勢で、背筋は伸ばしたまま上体を倒し、両手は合わせて肘を伸ばします。

体側捻り
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2)両脚が浮かないようにキープしながら背骨を左右に捻ります。回数の目安は左右20回。両手はなるべく遠くに伸ばすようなイメージで。

体側捻り
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バイシクルクランチ

<やり方>

1)仰向けの姿勢で両膝、股関節を90度曲げた状態で床から浮かせます。両手は頭の後ろで組んで持ち上げます。

バイシクルクランチ
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2)息を吐きながら体を捻り、捻った側の脚を曲げ、反対側の脚は伸ばします。これを左右交互に20回程度行います。

バイシクルクランチ
photo by ayaka

▼ 詳しい動きを動画で確認した方は、こちらをご覧ください ▼

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