毎日食べる人こそ知りたい。「卵の食べ方」の注意点|管理栄養士が解説

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手頃な食材として使いやすい「卵」。たんぱく質やビタミン、ミネラルなどが含まれていて栄養価が高いことで知られる食卓の定番の食材です。しかし、「体にいいから」となんとなく食べ続けていると思わぬ落とし穴にはまることがあります。気をつけたい卵のやりがちな食べ方について、管理栄養士が解説します。

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朝ごはんの「卵だけ」に要注意

毎日食べている人ほど危ない?卵の“やりがちな落とし穴”を管理栄養士が解説
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忙しい朝は、手軽に朝食を用意したいですよね。あなたの朝食は「ゆで卵とコーヒーだけ」「卵かけご飯だけ」のメニューが続いていませんか?朝食にたんぱく質をとることは重要です。卵なら気軽にたんぱく質を摂取できますよね。しかし卵だけでは食物繊維やビタミンCが不足しがちになってしまいます。

卵を食べるときはスープ、サラダなどから野菜を摂取したり、果物を取り入れたりするのがおすすめです。ついつい「卵だけ」な朝食になっている方は、時間の余裕があるときだけでも、一品プラスを心がけてみてくださいね。

油の使いすぎに要注意

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卵はシンプルに調理できる食材と思いがちですが、意外と油を使いやすいところが落とし穴。

例えば、
・バターたっぷりのスクランブルエッグ
・油を多く使った目玉焼き
・マヨネーズたっぷりのたまごサンド
など、思いあたることはありませんか?

また、卵料理にウィンナーやベーコンを添える定番の朝おかずも、より脂が多くなります。毎日の食事でこのような食べ方が続くと、知らないうちに脂質のとりすぎになってしまうかもしれません。

良質なたんぱく質をとるつもりでも、油や調味料が増えることで、結果的にカロリーオーバーになることがあります。「卵」が悪いわけではありませんが、一緒に使う調味料や油の量が多くなっていないか、気をつけてみてくださいね。

卵の加工品に要注意

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お惣菜を選ぶときに「卵なら体によさそうでヘルシーな気がする」と、つい卵が使われたものを手に取っていませんか?

例えば、以下のような食品がありますよね。
・たまごサンドやたまごの菓子パン
・タルタルソースが使われたお惣菜
・たまごとマヨネーズのサラダ など

これらの食材は、糖分や脂質、塩分が多く含まれている場合があります。バランスよく食べているつもりが、栄養バランスが偏っているかもしれません。できれば、加工された食品よりも、シンプルなたまご料理を食べる機会を増やす意識をしてみるのがおすすめです。

卵は食べ方に注意して

卵は決して「体に悪い食品」ではありません。注意したいのは「食べ方」です。何と組み合わせるのか、何を使って調理するのかで体への影響が変わってきます。

・「卵のみ」にせず野菜や果物と一緒に食べる
・油を使いすぎない調理方法にする
・加工食品に偏らないようにする

といった点に気をつけてみてくださいね。もちろん、バターがいっぱいのスクランブルエッグを食べたり、お気に入りのパン屋さんでマヨネーズたっぷりのたまごサンドを買って食べたりして「おいしい!うれしい!」を感じることも大切です。
要は「偏らないようにすること」が重要です。同じ食べ方が続いていないか「どんな卵料理を自分がよく食べているのか」に目を向けてみてくださいね。

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