「ヘルシーのつもりが逆効果?」実は太りやすい意外な食品TOP5|管理栄養士が解説

「ヘルシーのつもりが逆効果?」実は太りやすい意外な食品TOP5|管理栄養士が解説
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鈴木亜子
鈴木亜子
2026-04-27

「体にいいから」と選んでいる食品が、実は体重増加につながりやすいことがある—そんな話を聞いたことはありませんか?健康志向の高まりとともに「低カロリー」「無添加」「ナチュラル」といったイメージの食品が人気を集めています。しかし、「ヘルシーそう」という印象だけで選んでしまうと、知らないうちにエネルギーの摂り過ぎや栄養バランスの偏りを招くこともあります。この記事では「食べ方次第では太りやすくなってしまう意外な食品」をランキング形式で紹介します。

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食べ方によっては太りやすくなる意外な食品ランキング

「健康によさそう」と感じる食品でも、摂り方や量によってはエネルギー過多につながることがあります。ここでは、日常的に取り入れやすいもののなかから、注意したい食品をご紹介します。

1位:グラノーラ

食物繊維やビタミンが豊富なイメージのあるグラノーラですが、実は砂糖や油脂が多く使われている商品も少なくありません。また、ドライフルーツやナッツが加わることで、少量でもエネルギー量が高くなりやすいのが特徴です。

朝食として手軽に取り入れられる反面、量を気にせず食べてしまうと、気づかないうちに摂取エネルギーが増えてしまうことも。パッケージに記載されている目安量を意識することが大切です。

ミルクが注がれるグラノーラ
Photo AC

2位:スムージー(市販品)

野菜や果物が手軽に摂れるスムージーは人気がありますが、市販品の場合は果汁の割合が高く、糖質量が多くなる傾向があります。液体は満腹感を得にくいため、食事とは別に摂るとエネルギーオーバーにつながることもあります。

選ぶ際は、砂糖不使用のものや野菜主体のタイプを選ぶなど、成分表示を確認するようにしましょう。

3位:ナッツ

ナッツは良質な脂質やビタミンEを含む食品ですが、脂質が多いためエネルギーは高めな点が特徴です。健康的なイメージから間食として取り入れる人も多い一方で、食べ過ぎには注意が必要といえます。

栄養補給として役立てたい食品でもありますが、1日あたり手のひらに軽く一杯程度を目安にするとよいでしょう。

ミックスナッツ
Photo AC

4位:ヨーグルト

腸内環境を意識してヨーグルトを選ぶ方も多いでしょう。しかし、ヨーグルトはたんぱく質やカルシウムを含む一方で、種類によっては脂質を多く含みます。

また、加糖タイプやフルーツ入りは糖質も増えやすいため、取り入れる際は量を意識することが大切です。無糖タイプや低脂肪タイプを選ぶなど、食事全体とのバランスを見ながら上手に取り入れましょう。1日あたり100〜150g程度が目安です。

5位:アボカド

「森のバター」と呼ばれるアボカドは栄養価が高い食品ですが、脂質が豊富でエネルギーも高め。サラダに加えるだけで満足感がアップする一方、ドレッシングや他の脂質と重なると、全体のエネルギー量が増えやすくなります。

1/2個程度を目安に取り入れるなど、食べる量に気をつけることがポイントです。

カットしたアボカド
Photo AC

「ヘルシー」を活かす食べ方のコツ

ヘルシーな食品すべてが「太る原因になる」とは限りませんが、摂り方次第でカロリーオーバーを招きやすいものもあります。ヘルシーな食べ物といえど「どのくらい食べるか」「どのように食べるか」を意識することが大切です。

例えば、
■ 食品表示を確認する

■ 「適量」を理解し意識する

■ 食事全体のバランスを見る

といった基本的なポイントを押さえるだけでも、偏りを防ぎやすくなります。

まとめ

「ヘルシー=いくら食べても大丈夫」というわけではありません。体によいとされる食品でも、量や組み合わせによってはエネルギーの摂り過ぎにつながることがあります。

今回のランキングで紹介した食品は、決して「避けたほうがよい食品」ではありません。大切なのは「ヘルシーそう」というイメージだけで判断せず、量や食べ方を意識すること。ちょっとした工夫で、健康的な食生活に上手に取り入れられます。

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