豚ロースと豚バラを比較!ダイエット中に選ぶべき食材を管理栄養士が解説
ダイエット中に向いている肉は?と聞かれたら何を思い浮かべますか?鶏むね肉やささみと思う方も多いかもしれませんが、実は豚肉もダイエットにぴったりなんです!ここでは、ダイエット中の豚肉の効果、そしてロースとバラ肉ならどちらがダイエット中に食べた方がいいのかを解説します。
豚肉もダイエットにぴったり!
鶏むね肉やささみは高たんぱく質で低脂質なためダイエット中によく食べられますが、実は豚肉もダイエット中におすすめの食材です。豚肉に含まれる栄養をみてみましょう。
たんぱく質が豊富
筋肉の構成材料となるたんぱく質が、豚肉にも豊富に含まれています。ダイエットする上で筋肉はとても大切になり、基礎代謝をアップすることができます。逆に、筋肉量が減ってしまうと基礎代謝が下がり太りやすくなるため、ダイエット中もたんぱく質はしっかり摂るようにしましょう。
ビタミンB1はダイエットの強い味方
肉類の中でも豚肉は、ダントツでビタミンB1が豊富に含まれています。ビタミンB1は糖質の代謝を助ける作用があるので、ダイエット中にぴったりです。さらにスタミナをつけたり疲労回復効果もあるので、運動するときにも嬉しい効果があります。
ビタミンB1は、にんにくやニラ、玉ねぎなどに含まれる「アリシン」と一緒に摂ることで吸収率がアップするので、一緒に調理するのがおすすめです。
ロースとバラ肉、ダイエット中はどちらがいい?
豚肉でも部位によって、栄養価が異なります。ここでは、ダイエット中にはロースとバラ肉だとどちらを選んだ方がいいのかについて解説します。以下の表で2つの栄養価を比較してみましょう。
| エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | |
| ロース(脂身つき) | 248kcal | 19.3g | 19.2g |
| バラ | 366kcal | 14.4g | 35.4g |
※100gあたり
どちらも脂身がありますが、特にバラ肉は脂質が多く含まれているため、ダイエット中は豚ロースの方がおすすめです! 豚しゃぶのときなど、バラ肉とロースどちらにしようか迷ったときは、あっさりしているロースの方を選ぶようにしましょう。
食べるときに工夫を
豚ヒレやモモに比べると、ロースは脂身を含んでいます。そのため、食べ方を工夫するとよりダイエット中でも罪悪感なく食べることができるので、以下の方法を参考にしましょう。
・脂身を取り除いて、赤身の部分を食べる
・油を使わない調理をする(茹でる、蒸す、グリル)
・野菜と組み合わせて調理し、ビタミンや食物繊維も一緒に摂取する
ダイエット中は豚肉も食べよう
ダイエット中は鶏むね肉やささみを食べがちになってしまいますが、豚肉もダイエット中に適した食材の1つです。今回はロースとバラ肉で比較をしましたが、豚ヒレやモモはより脂質が少なくダイエット中におすすめです。食べ方や調理方、選ぶ部位を工夫して、ぜひダイエット中も豚肉を食べていきましょう!
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