「炭酸水」と「ゼロコーラ」、ダイエット中に選ぶならどっち?管理栄養士が本音で比較

「炭酸水」と「ゼロコーラ」、ダイエット中に選ぶならどっち?管理栄養士が本音で比較
AdobeStock & canva

シュワッとしたのど越しで、爽快感のある炭酸飲料。そのなかでも、手軽にカロリーをカットできて甘さも楽しめるゼロカロリーと謳われている商品は健康を意識する方にとってはうれしいものでもありますよね。ただし、「ゼロカロリーならどちらを飲んでも同じなのでは?」と考えている方は要注意!この記事では、炭酸水とゼロコーラ、ダイエット中に選ぶならどちらがいいかを解説します。

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エネルギー・糖質・甘味料…炭酸水とゼロコーラを徹底比較

まずは、炭酸水とゼロコーラの栄養成分や原材料を比較してみましょう。

100mlあたり 炭酸水(ウィルキンソン) ゼロコーラ(コカ・コーラ)
エネルギー 0kacl 0kcal
たんぱく質 0g 0g
脂質 0g 0g
炭水化物 0g 0g
糖類 0g 0g
食塩相当量 0g 0.01g
原材料名

炭酸、カラメル色素、酸味料、
甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、
香料、カフェイン

炭酸水は、基本的に原材料に水以外何も入っていません。一方で、ゼロコーラは栄養成分上は炭酸水とほぼ変わりませんが「酸味料、甘味料、香料、カフェイン」などの食品添加物が含まれています。水以外にもいろいろ入っているのがわかりますね。

ダイエット中のおすすめは「炭酸水」

炭酸水
photoAC

炭酸水かゼロコーラ、ダイエット中に飲むなら「炭酸水」をおすすめします。その理由は、原材料が水だけなのでダイエット中に意識したい水分補給ができるからです。さらに、含まれているガスのおかげで食欲をコントロールできることも期待できます。

カロリーゼロと謳われている商品は通常のジュースよりもカロリーは低いですが、太らないというわけではありません。カロリーの低い飲料が甘みを感じるのは「人工甘味料」を使っているためです。人工甘味料とはその名の通り人工的に作られた甘味成分のことで、砂糖と比較しても200〜600倍ほどの甘みがあります。爪の先ほどの量でも強い甘みが得られ、ぶどう糖が入っていないので血糖値を上げることもないという長所もあります。

ただし、人工甘味料には定期的に摂ると余計に甘いものを欲してしまう依存性があり、強すぎる甘さに舌が慣れてしまうとより強い甘みを欲してしまうようになるという悪循環に陥る可能性も…。甘味料は血糖値には影響しませんが、血糖値が上がらないので満腹感が得られずほかのものを食べすぎてしまったり、長期的な健康への影響が明確にわかっていないからこそ注意が必要なものともいえます。

ゼロコーラ、飲みたいときはごほうび程度に

ごぼうび
photoAC

ゼロコーラは、低カロリーで甘いものが飲めるという面ではメリットといえます。ただし「ゼロコーラを飲んでカロリーを減らした分、ほかのものを食べよう!」という考えは危険!

ゼロカロリーの飲料は、摂取量や頻度によっては健康に影響があることを知っておくことが大切です。また、甘味料の強い甘みに慣れてしまわないように、無糖のものや自然な甘さの飲み物も取り入れるとよいでしょう。甘いものをずっと我慢することはストレスになってしまうこともあるので、たまにのごほうびに取り入れてくださいね。

まとめ

炭酸水とゼロコーラ、ダイエット中に飲むならどちらがいいかを解説しました。ダイエット中であれば、水分補給や食欲をコントロールできる炭酸水がおすすめです。
ゼロコーラに含まれる甘味料は、長期的な健康への影響が明確にわかっていないため、毎日飲むなどの極端な摂取は控えましょう。

参考サイト
コカ・コーラ 製品情報
ウィルキンソンタンサン 製品情報

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