Sayaの星占い(かに座)/2026年前半の運勢【自分に正直に生きたくなる。キャリアの軌道修正にはよいタイミング】
なんとなく過ぎていた日々が星を知ると変わりはじめます。あの人がこんなことを言うのは、金星が「逆行」しているから。連絡ミスが多発するのは水星「逆行」のせい。こんなにも気持ちが盛り上がるのは満月だからと言うように。星という眼鏡をもつことで、小さなささやきや予兆にも気づき始め、「今、ここ」に集中できるように。マインドフルに生きられるようになるのです。「今、ここ」を生きるためのマインドフルネスな占星術です。
かに座/2026年前半の運勢
自分に正直に生きたくなる。キャリアの軌道修正にはよいタイミング
かに座さんの頭上には2025年6月10日〜2026年6月30日、拡大と保護の星・木星が滞在しています。2026年2月11日に木星が「順行」すると、あなたにとっての心地よいパーソナルスペースの範囲が見えてくるでしょう。自分のテリトリーに必要ないと思うものは弾かれ、円の外に置かれることになるかも。それは化学反応のようなものでしょう。え
1月27日に動いた境界を溶かす星・海王星に続き、2月14日には現実化とルールの星・土星も、かに座さんにとっての「キャリアやライフワーク」の部屋に入ります。これまでは先行きが不安で、なかなか進めなかったとしても、思い切りがよくなり、大胆に動けそう。ただ新しいことがしたいという興奮も強くなるなかで、できそうもないことでも挑戦したくなってしまうかも。「できること」と「できないこと」を見極めていくことが難しいかもしれません。2月21日には土星と海王星が出合います。ここで、「自分に正直になりたい」という思いも湧いてきそうですが、限界を知ることもありそうに思えます。
一方、2月17日には「潜在意識」の部屋で、新月&「食」があります。これまで、内に秘めてきたものがあっても、ここでは我慢しきれずに爆発してしまうなんてこともあるかも。境界を守らなくてはと思いつつ、それができないことも今後、あり得ます。2月26日からは思考や伝達の星・水星が「ステップアップ」の部屋で「逆行」し、不安感が増してくるかも。3月2日に行動や戦いの星・火星もここに入るので、3月21日の水星「順行」まで、混乱のなかで未来を切りひらいていく難しさを感じるかもしれません。
3月20日に太陽が、4月10日に火星が、15日に水星が「キャリアやライフワーク」の部屋へ。ここには海王星、土星もあるわけですから、キャリアにおける軌道修正のタイミング。ひとつの仕事にエネルギーを注ぎ、夢を形にしていくことになるかもしれません。でも、4月24日に愛と美の星・金星が、26日に自立や変革の星・天王星がひとつ前の部屋に入ってからは、ネットでの発信等を考えることも大切になりそうです。
5月19日には金星が、6月1日には水星が、21日の夏至には太陽がかに座に入ります。この頃になると休息が必要に。木星は6月30日の満月までかに座に滞在するので、早めの夏休みを取るなどもいいかもしれません。ただこの日からはまた水星が「逆行」するので、混乱もあり得ますし、豊かさの流れも、やってきます。今までの努力が報われる感覚もあるでしょう。その一方、29日からは火星が天王星の待つひとつ前の部屋に入るので、言葉が鋭くなりがちな点には気をつけて。7月7日からは海王星が、7月27日からは土星が「逆行」するため、春に始めたことには逆風も。停滞感もあるかもしれません。
占い・文/Saya
東京生まれ。1994年、早稲田大学卒業後、編集プロダクションや出版社勤務を経て、30代初めに独立。2008年、20代で出会った占星術を活かし、『エル・デジタル』で星占いの連載をスタート。現在は、京都を拠点に執筆と畑、お茶ときものの日々。セラピューティックエナジーキネシオロジー、蘭のフラワーエッセンスのプラクティショナーとしても活動中。著書に『わたしの風に乗る目覚めのレッスン〜風の時代のレジリエンス』(説話社)他。
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Instagram @sayastrology
イラスト/maegamimami
イラストレーター。女性誌・広告・WEB・ブランドとのコラボレーションなどを中心に活動。その他、TVドラマのメインビジュアルや、読売新聞で連載された「黄金夜界」(作・橋本治)の挿絵なども手がける。近年は、ユナイテットアローズBEAUTY&YOUTHとのコラボレーションコレクション、POLA「ディエム クルール」、ATSUGI「アスティーグ」、ワコール「LASEE」のビジュアル、雑誌ケトルで連載がスタートしたサニーデイ・サービス曽我部恵一氏 執筆の初の長編小説「メメント・モリタ」の挿絵などを担当。
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