〈食べる温活〉腸と巡りをやさしく整える【しいたけとネギの麻婆豆腐】

〈食べる温活〉腸と巡りをやさしく整える【しいたけとネギの麻婆豆腐】
Photo by Nao Yamada
山田直
山田直
2026-03-15

冷えやすく、腸の調子も揺らぎやすい季節。 外食や忙しさが続くと、体の内側に疲れがたまりやすくなります。 そんなときに取り入れたいのが、温かくて消化に負担をかけにくい食事。今回は、お肉を使わず、しいたけとネギの旨みと香りを活かした、腸と巡りをやさしく整える麻婆豆腐をご紹介します。

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軽やかさと満足感をつくる食材とは?

 

しいたけとネギは、寒い季節の体を内側から支えてくれる食材。どちらも加熱することで旨みや甘みが引き立ち、油やお肉に頼らなくても、満足感のある一皿に仕上がります。素材の味を活かすことで、食後に重たさが残りにくく、体を整えたい日の食事としても取り入れやすいのが魅力です。

ネギの香りで、巡りを温める

ネギ

ネギの香りのもととなる硫化アリルは、血行を促す働きがあるとされる成分。加熱することで辛味がやわらぎ、甘みと香りが立ち上がります。温かい料理として取り入れることで、冷えやすいお腹まわりをやさしく温め、体の巡りをサポートしてくれます。

しいたけは、腸を意識した食材

しいたけ

しいたけには、不溶性食物繊維が含まれています。噛みごたえがあり、よく噛むことで自然と満腹感が得られやすいのも特徴。腸の調子を整えたいときは、「何を食べるか」だけでなく、「どう食べるか」も大切なポイントです。

しいたけとネギの麻婆豆腐(調理時間:15分)

麻婆豆腐

【材料2人分】

・しいたけ‥‥‥‥4〜5枚(5mm幅カット)
・長ネギ……………1本(白はみじん切り、青は小口切り)
・豆腐‥‥‥‥‥‥1丁(お好みの大きさでカット)
・にんにく‥‥‥‥一片(みじん切り)
・しょうが‥‥‥‥にんにくと同量(みじん切り)
・ごま油‥‥‥‥‥大さじ1

(調味料)
・しょう油‥‥‥‥‥大さじ2
・みりん‥‥‥‥‥‥大さじ2
・酒‥‥‥‥‥‥‥‥大さじ1
・水‥‥‥‥‥‥‥‥100ml
・ごまペースト‥‥‥小さじ1
・豆板醤‥‥‥‥‥‥小さじ1/2

(とろみ)
・かたくり粉‥‥‥‥大さじ1/2
・水‥‥‥‥‥‥‥‥大さじ1

【作り方】

1. 下準備
    しいたけは5mm幅くらいでゴロゴロとカット、長ネギは白い部分はみじん切り、青い部分は小口切り、豆腐はお好みの大きさ、にんにくとしょうがはみじん切りにする。調味料はよく混ぜ合わせておく。

下準備

2. 炒める

フライパンにごま油を温め、にんにくとしょうがを弱火で炒める。香りが立ってきたら白ネギ、しいたけをしっとりするまで炒める。

炒める

3. 仕上げる
調味料を入れ、沸いたら豆腐を入れて一煮立ちさせる。青ネギと水と混ぜたかたくり粉を回し入れ、とろみを付けて仕上げる

仕上げる

体をリセットしたい日に

冷えや腸の調子が気になるとき、外食や食べ過ぎが続いたあとなどに「軽くて満足」できる麻婆豆腐は、冬の食卓に心強い存在。
無理なく続けられる食べる温活として、ぜひ取り入れてみてください。

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