更年期で老ける人・老けない人の差はここ!若さを保つ習慣TOP20

更年期で老ける人・老けない人の差はここ!若さを保つ習慣TOP20
AdobeStock
永田京子
永田京子
2025-12-23
広告

 【7位】緑茶を飲む

緑茶には、カテキンやポリフェノールが豊富に含まれています。抗酸化作用があり、体の酸化を防ぐとともに、抗炎症作用に期待ができます。

【6位】好奇心旺盛に過ごす

新しいことにチャレンジする好奇心が強い人は、年齢に関係なく知的能力が高いと言われています。私は最近マラソンを始め、ケニアのサバンナを230km走ったり、北海道別海町の凍った海の上を走る別海アイスマラソンに挑戦をしました。めんどくさがらずにいろんなことに挑戦し、楽しむことがおすすめです。

【5位】声を出して笑う

声を出して笑うとお腹の筋肉が鍛えられ、肺活量もアップします。ストレスを減らし、免疫機能も上がります。なお、「ちぇぶら」では”更年期×笑い”をテーマにM-1グランプリに挑戦し、2024年、2025年ともに2回戦に進出しました。

AdobeStock
AdobeStock

【4位】非日常を経験する

旅行したり、新しいお店に入ったり、遠くの公園に行ったり…。新しい環境に触れることで脳が刺激され、認知機能の低下を防ぎます。毎日があっというまに過ぎる人ほど、何か1つでも新しいことを取り入れてみることをおすすめします。

【3位】日焼け止めを塗る

紫外線は肌の老化を促進する最大の要因の1つです。外出時は必ず日焼け止めを塗って肌を守りましょう。

【2位】金柑を食べる

金柑はビタミンCが豊富で、皮ごと食べられるので食物繊維も摂取できます。ポリフェノールも多く、抗酸化作用があり、老化予防にぴったりの果物です。もちろん、食事は、バランスよく食べるのが前提です。

AdobeStock
AdobeStock

【1位】大股で歩く

ウオーキングが運動としてすばらしいのはよく知られていますが、さらに大股で早歩きすることで、血流が良くなり、筋力が回復し、老化予防につながります。いつもの歩幅の1.5倍を目指して歩くと、上半身もひねるので、お腹周りの筋肉も鍛えられます。もちろん、目的地に早く着けるというメリットも。食後に少し歩けば、血糖値の上昇防止にもなります。 

更年期にさまざまな心身の変化が起こるのは当たり前のこと。心と体が思い通りにいかないこともありますが、この期間をピンチで終わらせるのではなく、心と体と向き合うチャンスの期間にしていきたいですね。ぜひ20のコツから自分に合いそうなものを試してみていただければと思います。

 

ちぇぶらでは、更年期をよりごきげんに快適に過ごして行くためのヒントやアイデアを発信しています。更年期の症状別の対策ケア方法や更年期の体験談など気になる方は、ホームページ、YouTube公式チャンネル、Voicyをチェック! YouTube公式チャンネル更年期ケアの「ちぇぶらチャンネル」Voicy 40代が美しく健康になるラジオで検索してみてくださいね。

広告
  • 3
  • /
  • 3

RELATED関連記事

Galleryこの記事の画像/動画一覧

AdoebStock
AdobeStock
AdobeStock
AdobeStock
AdobeStock
更年期で老ける人・老けない人の差はここ!若さを保つ習慣TOP20