POSE & BODY
40代以降限定【たったこれだけで腹筋運動!】ぽっこり下腹が消える!?お手軽「寝たままピラティス」
「食事量も気をつけてるのに、なぜか下腹だけがぽっこり出てしまう…」そんな悩みを抱える40〜50代の女性はとても多いです。特に出産や更年期を経て、お腹まわりの筋力低下を感じている人にとって、お腹を引き締めるのは永遠のテーマかもしれません。今日はピラティスのポーズを使って寝たまま引き締めましょう!
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腹筋してもお腹がへこまないのはなぜ?
実は、「腹筋運動=お腹がへこむ」にはつながりません。むしろ、やみくもに上半身を起こすような運動は、腹直筋ばかりが硬くなり、内臓を支える力であるインナーマッスルがうまく働いていないことが多いんです。
ピラティスでは、お腹を引き締めるための「体幹の安定性」をつくるエクササイズ。今回は寝たままでもできるデッドバグというピラティスエクササイズをご紹介します。
40代以降におすすめ「寝ながらお腹引き締め」
①仰向けになり、骨盤を後傾させる。
②腰が浮かないように気をつけて、左膝を90度に保ちながら息を吸い、股関節から脚を持ち上げる。
③吐きながら元の位置に戻す。
④この動きを左右交互に10回ずつゆっくりと行う。
【ポイント】
・骨盤を後傾にし、腰が反らないようお腹を軽く引き込みながら行う。
・勢いで動かさず、呼吸と連動してコントロールする。
動画でさらに引き締めたい方はこちら
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