LIFESTYLE
NYで話題沸騰!?「ブラックメタルヨギ」にインタビュー【ny YOGA +life】
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Q. 授業の最後を伝統的なナマステではなく、光と影を認識するための美しい言葉で閉めていますが、何から影響を受けましたか。
毎回内容は異なりますが、光と影について言及しています。サンスクリット語の講師として「ナマステ」は様々な異なる意味合いがあることは理解しています。サンスクリット語の多くは様々な言葉に翻訳され、「光」がどこから着たのかよくわかりません。光を理解することは多くの人にとって良いことでしょう。しかし、影を無視することはできません。私たちは両方を兼ね備えているのです。私たちは、常に光だけの存在でいることは不可能です。いつも光の部分だけでいようとする人は、素の自分をシャットアウトし、或る日突然我慢の限界を迎えて爆発したり、思いがけないことを起こしたりしてしまうでしょう。人生というのはいつも楽しいことやウキウキすることだけではないことを知らなければいけません。人生は晴れの日だけではありません。良いこと同様、嫌なことも受け入れることが重要なのです。
Q. 現実的なお話もありがとうございます。ヨガに新風をもたらすユニークなアプローチを取り入れたクラス、またあなたとお会いできて嬉しいです。
ありがとうございます、終始元気で陽気な人ばかりではありませんからね。
Q. 確かにそんな人がいたら会ってみたいですね。
自分たちのやりたいようにやる人がいるも事実で、それも私がヨガスタジオで教えない理由の一つです。もっぱらCrunchかLucky 13 Salonで教えています。企業向けのクラスもしますし、自分主催のクラスも時々行いますがスタジオでは教えていません。
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