POSE & BODY
ポーズの安定感に差が出る?ふくらはぎを柔らかくしよう
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ふくらはぎの筋肉をストレッチしよう
前後開脚した状態で、後ろの足のかかとを床に下ろす動きである「足関節の背屈」に求められるのは、下腿三頭筋と呼ばれるふくらはぎの筋肉の柔軟性です。どのアーサナでも膝を伸ばして行うため、下腿三頭筋の中でも特に腓腹筋を柔らかくする必要があります。一人で出来るストレッチをやってみましょう!
HOW TO
1.両足を揃えて壁の前に立つ。
2.壁に両手をつき、片方の足を一歩後ろに引く。後ろに引いたほうの足はかかとを完全に床につけ、膝を伸ばす。
3.前の足の膝を曲げ、上半身を前に倒す。後ろの足のかかとは床につけたまま、ふくらはぎの筋肉が伸びているのを感じるポイントでキープ。
4.反対側も同様に行う。
腓腹筋の柔軟性を高めることで、かかとでしっかり床を踏みしめ、前後開脚系アーサナのグラウンディングを高めまります!安定した土台で快適なアーサナを味わってくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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