FOOD
NYの管理栄養士が提案|ヘルシーなスムージーに欠かせない食材とは
広告
たんぱく質と脂質のバランスが要
ニューヨークで活躍する管理栄養士でシェフのミランダ・ハンマー曰く「大切なのは野菜とフルーツ、たんぱく質と脂質のバランス」。野菜やフルーツ入れても、たんぱく質は忘れがちという人が多いそう。そういう人にハンマーがオススメしているのは「無糖のナッツバターやチアシード、ヘンプシードやフラックスシード、プレーンヨーグルト、ナッツミルクを足すこと」。ダイエットをしているときに避けてしまいがちな脂質も綺麗な肌や便通を整えるために必要不可欠だそう。「スムージーに入れるのに適している脂質はナッツバターやチアシード、ごま、フラックスオイルやココナッツの果肉、ヨーグルトなど」だと語っている。もちろんヨーグルトや低脂肪や無脂肪のものではなく脂肪分を含んだものを選んで。
また果物を入れすぎると果糖の取りすぎになる、という指摘も。だから「果物を控えめに、緑色の濃い葉物の野菜、例えばほうれん草やケールを足してみて」とアドバイスしているのが管理栄養士で著作「A Guide to Plant-Based Eating」の著者でもあるライアン・アンドリュース。「これらを入れると食物繊維、カルシウム、ビタミンAやC、K、ファイトケミカルが摂取できます」と分析している。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く