焦り、怒り、不安、罪悪感…ネガティブな感情と付き合う3つのコツ

 焦り、怒り、不安、罪悪感…ネガティブな感情と付き合う3つのコツ
BIGSTOCK
南 舞
南 舞
2018-12-05
広告

3.行動にアプローチしよう

行動にアプローチしておくと「焦り」の感情に◎。焦りは、「準備不足を知らせてくれる」サインです。やるべきことがあるのに、先延ばしにして最後の最後にしんどい思いをしたことありませんか?焦る人の心理として、やることを先延ばしにしているようで、実は心の中でやる気のエネルギーを高め、動き出すための準備をしているのです。エネルギーが高まらないうちはやる気が起きません。
焦りは自分を駆り立てる感情なので、それが自分に合っていて、苦しくないならそれでいいのですが、焦りすぎて罪悪感を感じたり、悲しくなったりすることが毎回ある人は少しやり方を変えてみると良いでしょう。形になる前でいいから、アイデアをノートやスマホにまとめる、やるべきことを思いついたら忘れないようにメモに残すなど小さな積み重ね、早期対応をしておくことがカギ。

終わりに

陰性感情は誰でも備えているもの。だからゼロにはできないし、むしろゼロにする必要もありません。紹介した3つのアプローチをうまく使いながら、自分に合った陰性感情との向き合い方が見つかると良いですね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告
  • 4
  • /
  • 4



RELATED関連記事