POSE & BODY
休憩5分で疲れをとる!会社のトイレでできるヨガポーズ
PC作業をはじめ、緊張を強いられることの多い職場では、知らず知らずのうちに疲れもたまるもの。そこで、ヨガティーチャー平賀恭子先生に、会社のトイレでできるヨガを教わりました。
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全身の疲れや眼精疲労をとる血流アップのヨガでリフレッシュ!
「トイレは個室の壁を使えるというメリットが。ぜひ壁を使ったダウンドッグを行ってみて。一瞬で全身の伸びを感じ、爽快感が得られます。また、会社では目を使う仕事が多くなりがちなので、呼吸と手の温度を組み合わせたホットアイマスク的なケアもおすすめ。疲れたな、と思ったらトイレで実践!」(平賀先生)
手の温度で疲れ目をほぐし呼吸を意識する
両目をやさしく両手で覆い( 手と目は少し離してもOK)、手の温かさを感じながらゆっくり10回深呼吸。呼吸と手の温度で滞りがちな目のまわりの毛細血管の循環が改善。
壁を使ったダウンドッグで、脇、腰、脚裏を伸ばす!
腰幅に足を開き、二の腕が耳の横にくるように両手を壁につく。吐く呼吸で膝をゆるめて下腹部を引き上げ、坐骨を後ろに引き、脇、腰、太ももの裏側を伸ばす。
平賀恭子先生プロフィール
studio SHANTI 201代表。ビジネスマンのためのヨガを指導。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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