歪みやクセを内観!ヨガポーズ練習前に知っておきたい3つのヒント

 歪みやクセを内観!ヨガポーズ練習前に知っておきたい3つのヒント
Nobuhiro Miyoshi(RELATION)
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HINT2:背骨のラインが最優先

アーサナ上達の近道は背骨が伸びるところまで

ヨガの練習しているとつい完成形を目指したくなりますが、本来アーサナは、体の状態が整った人が初めて恩恵を受けられるようにできています。柔軟性のない人が、無理にポーズをとろうとして腰を丸めたり軸を歪ませたりするのは本末転倒。頭頂から背骨のラインを崩さずにとれる姿勢までが、自分にとってベストなアラインメントです。

メロディー洋子
Photo by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)

 

NG:ツイスト系ポーズで完成形を目指すと腰が丸まり首だけねじる形になってしまう。

メロディー洋子
ツイストポーズのNG
Photo by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)

 

OK:手を床につく、膝に手をついて体を支えるなど、背筋が伸びるところまででストップするのが正解。

メロディー洋子
Photo by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)

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Photos by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)
Hair&make-up by Kousuke Hori(+nine)
Text by Ayako Minato
yoga Journal日本版Vol.50掲載



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