POSE & BODY
“ねじった頭を膝につけるポーズ”がスムーズに!体の動かし方「外旋」を意識しよう
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外旋を意識した「ねじった頭を膝につけるポーズ」のやり方
脚を開いて左膝を曲げ、足先は太腿に。右手を脚の前におき、左手を上げて上体を倒す。膝を曲げたほうの坐骨を床につけ、股関節の外旋&外転を10呼吸キープ。反対も。
POINT:胸は大きく開き、上体のねじりを深めて。
外旋が意識できるようになると...
股関節が外旋すると、上体のねじりが深く。その動きとともに、側屈効果がさらにUP!
できる人は...両手で足裏をつかみましょう。
POINT:胸を開くほど、伸ばした脚のほうでも外旋がさらに大きくできる。
教えてくれたのは...キミ先生
スタジオ・ヨギー エグゼクティブ・ディレクター。2007年より指導者養成コースの構築、指導&ディレクションを担当。米国500時間アライアンスE-RYT500講師。近著に『いちばんよくわかるYOGAポーズ全集』(学研プラス)。
モデルを務めたのは...島袋聖南さん
人気番組『テラスハウス』に出演後、モデルとして雑誌やショーなどで活躍。スタイルブック『I am SEINA』(宝島社)も好評発売中。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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