POSE & BODY
【夜中に何度もトイレに起きてしまう人に】夜間頻尿の原因「骨盤底筋のゆるみ」を引き締める1ポーズ
夜中にトイレで何度も目が覚めてしまう…そんな夜間頻尿が気になる人に、朝までぐっすり眠れるようになるためのストレッチをご紹介します。お辞儀スクワットで体のバランスを整え、快適な眠りをサポートしましょう。
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40代50代に多い夜間頻尿とは?
夜間頻尿の原因は、年齢による体の変化や筋力の低下、日中のストレス、就寝前の水分摂取が影響していることが考えられます。特に、40代50代になると、膀胱や骨盤底筋の働きが低下して、夜中に何度も目が覚める原因となってしまいます。
夜間頻尿の主な原因
・骨盤底筋や膀胱の筋力低下
・日中の緊張やストレス
・睡眠中の自律神経の乱れ
・眠りが浅く、トイレが近い
・夕方になると足がむくみやすい
これらの問題には、ストレッチや呼吸を使い、緊張をほぐして体のバランスを整えることで改善が期待できます!
【寝る前に】夜間頻尿改善のためのお辞儀スクワット
①脚を腰幅に開きまっすぐ立つ。
②ひざを少し曲げお辞儀をする。背骨をまっすぐ保ったまま、お尻を後ろを壁につけるような感覚で引く。
③背中や腰が丸まらず、太ももの後ろが引っ張られているような感覚を押さえながら、10回ほど繰り返す。
さらに動画で詳しく練習したい方はこちら
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AUTHOR
吉田巴瑛
音楽療法士/クリスタルボウル奏者/ヨガ講師 幼少期より音楽に慣れ親しみ、3歳からピアノ、10歳から17年間トランペットを専攻。 音楽大学にて音楽療法士の資格を取得。音楽イメージ療法を軸にサウンドバスの活動を開始。 インド政府公認のヨガ講師に認定され、インド、スリランカ、タイなどで学びを深める。 2021年初めての書籍となる『吹奏楽ヨガ』が発売。 現在は新月と満月の月2回開催のサウンドバス瞑想 YouTube「自律神経を整えるヨガチャンネル」にて癒しのヨガを発信中。
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