〈乳がん〉9人に1人と言われてもピンとこない人にこそ知ってほしい「自分の体を知る」重要性と機会

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 〈乳がん〉9人に1人と言われてもピンとこない人にこそ知ってほしい「自分の体を知る」重要性と機会
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今や2人に1人が生涯のうちでがんになる、と言われる時代。身近な病気になったと言えなくもないけれど、罹患したら精神的、肉体的、経済的な負担は少なからずかかります。 今、がんになっていないとしても、自分の体の状態をどれだけ知っていますか? 検査に行くのを後回しにしてしまいがちな女性に、知ってほしいことがあります。

がん検診は大事。でもハードルも

国立がん研究センターによると、乳がんの罹患者数予測は2023年で98000人。今や女性のがんの中では最も多いがんで、その割合はおよそ9人に1人です。

特に乳がんの罹患者数が増えるのは30代後半からで、子育て中や働き盛りの女性が多いことも特徴。そのためもあるのか、乳がん検診の受診率は40代以上で44.6%(厚生労働省「がん検診の国際比較」2023年7月現在)と、2人に1人以下です。

ヨガジャーナルオンラインが主催する乳がんコミュニティではこのほど、乳がん検診についてのアンケートを実施しました(以下「アンケート」)。

乳がんは、40歳以降は2年に1回の検査が大切と言われますが、アンケートでは、乳がん罹患前に定期検診を受けていた頻度として最も多かったのは「3~4年に1回」。

理由として「予約の手間」「痛み」が最も多く、「検査費用」や「検診できる医療機関が近隣にない」「検査にいく時間の捻出が難しい」といった理由も。

がん検診の必要性は分かりつつ、でも実際に受診するには思いのほかたくさんのハードルがあり、どうしても自分のことは後回しになりがち、という忙しい世代ならではの事情が垣間見えました。

多忙な女性
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がんの罹患は働き方や生き方を変える

アンケートでは、乳がんと診断されたときに考えたことを調査しました。

多い順に「抗がん剤の副作用」「手術や治療にかかる費用」「乳房切除の可能性」と続きます。多くの人が、身体・精神・経済など多方面に及ぶ負担や、将来への不安を感じたと回答しました。

がん患者となり、実際にはどのような変化があったかについても回答を募りました。

多かったのは、仕事について。休職や時短勤務に変更したり、なかには退職した方も。少なからず働き方に変化が出たという人が多いよう。

自身の健康を見直すようになり、無理をせず自分ファーストで過ごすようにシフトした、という声も多数挙がる一方で、「保険料が上がり、稼ぐために前と同じくらい働いている」という経済的な不安をかかえるようになった方もいます。

がんの罹患を暮らし方や生き方を見つめ直す機会としてとらえながらも、罹患以前と以後ではさまざまな面で変化せざるを得ない状況があるようです。

乳がん経験者も「やりたかった」と答えたリスク検査

乳がんは、早期発見によって治療の選択肢が広がり治癒の可能性も高くなります。

早期発見の大切さを知りながらも、検査にはさまざまなハードルがあるのは前述のとおり。そうしたハードルを低くするものとして今注目されているのが、ミルテルの乳がんリスク検査「スキャンテスト 乳がん ハイリスクサポート+」です。

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この検査は、唾液中の代謝物(がん細胞から分泌されたポリアミン)濃度によって、乳がんにかかるリスクを評価するもの。

アンケートでは「リスク検査を罹患前に利用したかったですか?」という質問に「信用度が分からない」と未知の検査への不安を挙げる方も一定数いましたが、7割弱の方が「利用したかった」と回答しました。

リスクを知ることで早期発見につなげる

「スキャンテスト 乳がん ハイリスクサポート+」は、自宅で専用容器に唾液を入れてポスト投函するだけの簡単検査。痛みや被爆の心配がなく、安心して受けられるのが特徴です。

AUC=0.95(1に近いほど高精度)と信頼度も高く、ミルテルの検査サービスは全国800の医療機関で採用されている実績もあります。

結果は約1か月後にLINEで送られてくるのを確認。その結果「ハイリスク」の場合は、医療機関での乳がん検診の検診代(一律1万円 ※条件あり)を支援してくれる心強いサービスも。

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画像に映らないレベルでのリスクをとらえることで医療機関での検診に繋げ、乳がんの早期発見に大きく役立つとして期待されています。

 

自分の体を知る手段を持とう

乳がんに罹患しやすいのは、まさに仕事や家事、子育てで忙しい年代。そんな女性にとって、「スキャンテスト 乳がん ハイリスクサポート+」は活用のしがいがある検査と言えるでしょう。

もちろん、検査を受けたらそれで終わりではありません。ハイリスクとの結果が出た場合は医療機関での検査に行くことはもちろん、低リスクとの結果が出た場合も、できれば検診には行きましょう。検査を受けて終わりにするのではなく、がん検診を受けるきっかけにして、がん予防や早期発見につなげることこそが大事です。自分の生活を見直したりセルフチェックを習慣にしたり、自身の胸の異変が起きた時気付けるようにしましょう。

乳がん
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特に会社員ではない人の場合は、健康診断や人間ドッグを受けるのは自分次第という面もあるため、そういう人にこそ自宅でできてLINEで完結する「スキャンテスト 乳がん ハイリスクサポート+」はメリットが高いと言えます。

今の自分の体を知る手段は、多いに越したことはありません。まずはLINE登録で、1歩を踏み出してみませんか。

文/遊佐信子

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ヨガジャーナルオンライン編集部

ヨガジャーナルオンライン編集部

ストレスフルな現代人に「ヨガ的な解決」を提案するライフスタイル&ニュースメディア。"心地よい"自己や他者、社会とつながることをヨガの本質と捉え、自分らしさを見つけるための心身メンテナンスなどウェルビーイングを実現するための情報を発信。

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