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自然療法で若さを取り戻す|NY郊外にオープンした宿泊型のウェルネスセンターとは
ニューヨークのマンハッタンから車で約1時間半。壮大な自然が溢れるキャッツキル山地は、ヒーラーやセラピストが多く住み、都会人が「休日や週末の隠れ家」として訪れる郊外の街として知られています。このキャッツキルの緑溢れる湖畔に今年6月に登場したのがラグジュアリーなウェルネスセンター「Yo1」です。サンスクリット語で「若さ」という意味のYovanが同センターの名前の由来。様々な自然療法で若さを取り戻そうというコンセプトが根底にあるようです。
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Yo1は、従来のブティック型のスパと比べてスケールが大きいのが魅力のウェルネスセンター。宿泊ルーム、暖炉付きロビー、レストラン、カフェ、ヨガスタジオ、サロン、シアター、ブティック、美術館、フィットネスセンター、プール、ジャクジー、ハイドロセラピールーム、泥ルーム、リフレクソロジールーム、ルーフトップヨガエリアなどの充実したアメニティには目を見張ります。
全スタッフが「ハロー」の代わりに「ナマステ」で挨拶するホスピタリティ精神にもあふれ、サービスも万全。数日かけてじっくり自己と向き合い、改めて自分の体や健康について再考できる機会を得られるアップスケールなヒーリングセンターとなっています。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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