POSE & BODY
前屈ポーズ2つの深め方①|骨盤を立て方・重心バランスを攻略しよう
前屈で手が床につかない...!体が硬くて悩んでいる人は、骨盤の使い方を知らないだけかもしれません。「レッスンを受けると体が変わる」と評判の人気ヨガ講師・柳本和也先生が「親指をつかむポーズ」と「脇腹を強く伸ばすポーズ」を正しく深めるコツをアドバイスしてくれました!
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POSE1:「親指をつかむポーズ」は背中を伸ばして前傾する感覚をつかもう
まずはこのポーズで、前屈の基本を体にインプットさせましょう。両脚を腰幅に開いて立ち、股関節から上体を前へ。肩の真下にブロックを置き、背中が丸くならない高さで両手をのせて。
これはNG:上体を無理やり、脚に近づけようとすると、背中が丸まり、お腹がつかえてしまいます。
攻略ポイント
・足先に体重をのせると、上体を前に傾けやすい。
・背中が伸びにくい人はブロックを重ねて高さを出して。
・腰~首を長く伸ばすことで骨盤が起きる。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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