【Z世代が語る「性のホンネ」】十人十色!人に話しづらい性の悩みをわたしはコレで解決

 【Z世代が語る「性のホンネ」】十人十色!人に話しづらい性の悩みをわたしはコレで解決
セクシャルウェルネス座談会/canva
竹田歩未
竹田歩未
2024-01-08

性に関する健康を意味する「セクシャルウェルネス」。最近では、フェムテック、セルフプレジャーという単語とともにメディア上で取り上げられる機会が増えています。今回は、セクシャルウェルネス関連の活動に熱心なZ世代(1990年代半ばから2010年代序盤に生まれた世代)4名にご参加いただき、情報感度の高い彼女たちに性に関するさまざまな情報や発信者ならではの悩みを語っていただきました!

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情報収集はどのように?論文も活用?

---------みなさんは、セクシャルウェルネスに関する情報をどのように収集していますか?

Kyokoさん:新しい情報に触れるきっかけはInstagramであることが多いです。今はいろんな方が発信されているので、まずはそこを入口にして気になったものは自分で調べてみる。できるだけ英語でも調べるようにしていますね。というのも、日本語と英語だと書かれている情報が全く違うことも多いんです。

---------英語のウェブサイトを参照するのでしょうか。ちなみに、論文まで調べることはありますか?

Kyokoさん:論文を参照することもあります。例えばルブリカントの場合、グリセリンが含まれているとバクテリアの餌になりやすく感染症の離化率が上がる。そういう情報は日本語と英語圏でギャップがあって、日本語のサイトだと見つけづらいんです。

わたし自身、今ではルブリカントについて知識が豊富になりましたが、実は株式会社BONHEUR(ボヌール)で働く前はローションとルブリカントの違いさえ認識していませんでした。そこで、会社のSNSを運営をする上ではこの部分をしっかり伝えることを意識しました。それでもなかなか伝わらないのが現状なので、これからもっと普及していきたいです。とぅるもちさんもルブリカントについて発信されてますよね。

---------とぅるもちさんはどのように情報を調べられていますか?

とぅるもちさん:わたしもkyokoさんと同じように、なるべく論文を見て海外の情報にも目を通すようにしてます。でも、情報発信をしていると何を言うかよりも誰が言うかにフォーカスされがちだと感じていて。影響力を持っている方が発信すると、受け取り手は情報の信憑性を疑わずに簡単に信用してしまう。だからこそ、わたしはきちんと収集したデータを根拠に発信することを意識しています。

十人十色!わたしはコレで性の悩みを解決

---------何らかの商品やサービスで性に関する悩みを解決したことはありますか?

akiさん:実は元々、これといった性の悩みは無くて。ただ25歳を過ぎ生理痛が酷くなってきたのでピルを服用するようになりました。これまで性教育に関わる中でピルの存在を伝えてきましたが、自分自身は使ったことがなくどこか他人事のように感じていた節があったんです。服用し始めてからは辛い部分も含めて理解できるようになりましたね。

Kyokoさん:わたしはやはりミレーナです!中学の頃から経血量がかなり多く、一時期は卵管を結ぶ手術を検討するほど悩んでいました。わたしの場合、ミレーナを挿入して半年間は不正出血がありましたが、吸水ショーツのみで対応できました。今では、外出先や旅行先で突然生理が始まったらどうしよう…という不安も無くなり、アクティブに行動できるようになりました

とぅるもちさん:わたしは、性風俗関係者や性教育に携わる方々とお話させていただく機会が多いのですが、多様な考え方に触れるうちに自分自身の性に関する悩みも晴れていったように思います。また、セックストイや潤滑剤を試す上では、何が自分に合うのかを観察して相手に伝えることを意識しています。そうすることで、相手のテクニックを否定するのではなく2人で代替案を模索できるようになりました。

---------なるほど。相手と素直なコミュニケーションを心がけることは大事なことかもしれませんね。

セルフプレジャー
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竹田歩未

竹田歩未

ライター/中国語翻訳。大学在学中に場所や時間に縛られない働き方に興味を持つ。卒業後の2022年〜ライターとして活動しながら念願の台湾留学を実現。Instagram「フェムテクラブ|フェムテック・フェムケアグッズ」を運営。SNS:Ayumi Takeda @ayumin_tkd フェムテクラブ @femteclub



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