翌朝の肌が違う!【寝る前ベッドの中でぜひやって】寝ている間に最高美肌をつくる顔ツボマッサージ
朝起きて鏡を見たらなんだか疲れ顔…こんな経験はありませんか?就寝中は日中のあらゆるダメージを回復して美肌になれるキレイ時間。今回はキレイ時間を最大限に活かすフェイシャルマッサージをご紹介します。
これでお疲れ顔を卒業しよう!
今回は寝る前、ベッドの中でできるフェイシャルマッサージをご紹介します。キレイ習慣は毎日コツコツ続けるのが効果的です。お風呂に入る時、歯を磨く時など、毎日の習慣の後に新しい習慣を繋げて行うようにすると続けやすいです。今回ご紹介するまサージは夜寝る前のタイミングで行えば習慣にしやすいだけでなく、就寝中のキレイ時間を最大限に活かせるので一石二鳥ですよ。
寝てる間に最高美肌をつくる顔ツボマッサージ
今回は眠りにつく前にぜひやってもらいたいマッサージを3つご紹介します。
頭皮を揉んでむくみを取る
頭皮が凝ることで血行が悪くなりお顔もむくみやすくなります。頭皮と顔はつながっているので、頭皮のコリがなくなるとお顔の血流や老廃物の流れも良くなり、翌朝の美肌に効果的です。頭皮が柔らかくなるとお顔も引き上がりますよ。
<やり方>
1)両手の指を軽く曲げる
2)5本の指の腹で側頭部と前頭部を囲むように大きく掴む
3)頭の筋肉を捉えながら、ゆっくり円を描いてまわしてほぐす
眉のまわりもしっかり流す
眉のまわりも実は老廃物が溜まりやすい場所。ここが凝っていると顔がたるんだり、くすみやむくみの原因になります。眉間にシワが寄りやすい人もここを伸ばすことでシワがつきにくくなりますよ。
<やり方>
1)両手の人差し指と中指でそれぞれの眉を挟む
2)眉頭から、眉尻にかけて優しく撫でるように流す
頬骨を上げて法令線を薄く
頬は面積が広いので、ポイントをさだめてほぐすと効果的です。頬骨のあたりは老廃物が溜まりやすいので、痛気持ちいいくらいのしっかりした刺激を入れて流れを良くしましょう。
<やり方>
1)両手の人差し指を曲げて鍵のような形をつくる
2)頬ぼねをしたから、プッシュしてむくみを流す
3)内側から、外側に向かって5箇所くらい繰り返す
▼ 詳しい動きを動画で確認したい方は、こちらからどうぞ ▼
AUTHOR
魚澄トモ
ヨガ講師・アーユルヴェーダセラピスト・グラフィックデザイナー。20代にデザイナーとして長時間のデクスワークが続き、身体を壊したことで、30代にヨガと出会う。ヨガで体調が良くなっただけでなく、それまで何をしても治らなかったO脚が改善し、気にしていた下半身が自然にスッキリ、更に精神的な豊かさも感じられるヨガに魅了されヨガ講師として活動開始。40代でアーユルヴェーダのを深く学び、体質別の食生活アドバイスを踏まえたストレスフリーのダイエットメソッドを考案。キレイに痩せるをテーマにダイエットヨガを発信している。
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