あなたの帰るべき場所|ヨガするあなたが、里帰りから学べること

 あなたの帰るべき場所|ヨガするあなたが、里帰りから学べること
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また、すでに親御さんがいらっしゃらず、帰省の時季は寂しい、と感じる人もいるでしょう。そういう人は、またヨガの考え方に立ち返って、自分の中に里帰りしましょう。夏休みを使って、自分のやりたいことに目を向けたり、自分の思い出をゆっくり振り返ったり、「時間があってラッキー」と思って自由に過ごしてはどうでしょう。

里帰り
(Photo by PIXTA)

そして、「里帰りも自分の時間もないわ!」という、夏休みも取れない人も、皆が休んでいるときに一生懸命働いて、皆が一生懸命働いているときにお休みをとる、というのもある意味ラッキーです。少し、ゆったり休める気がしませんか? 

夏休み。見方を変えれば皆ラッキーです。そもそも、家族もあなたも、生きているだけですでにラッキーです。自分と他者を受け入れる心で、ハッピーな夏を過ごしましょう!

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yoga Journal日本版Vol.24掲載



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