この夏、挑戦したい!サップヨガポーズ9選
6. パリヴルッタトリコナーサナ(ねじった三角のポーズ)
信じられないかもしれないけれど、パリヴルッタトリコナーサナ(ねじった三角のポーズ)とアルダチャンドラーサナ(半月のポーズ)は、通常の場所で行うよりもサップでバランスを取っているほうがちょっと簡単にできる。こんな意見を聞いて私に向かって海藻を放り投げる前に、理由を説明させて。手、手、膝、膝、と四つの角が支えられるテーブルトップの体勢と同じで、これらの回転した位置は腰と胴体が一直線になり、釣り合いが取れてボードを水平にできる。パリヴルッタトリコナーサナ(ねじった三角のポーズ)では、ボードの中央で両足を掴むウッタナーサナ(立位前屈)から始める。左足を後ろに下げてかかとをつけ、足を左のレール(板の側面)に向かってスクイージー(持ち上げずに動かす)。次に右足をスクイージーで右のレール(板の側面)に向けて広げる。両手はボードにつけておき、必要であれば両ひざを曲げる。テーブルトップの姿勢のような4つの角を作る。届くならレール(板の側面)を掴み、膝腱と腰を伸ばす。左手もしくは指をボードにつけておき、両足をボードのレール(板の側面)に置いて、両脚をお互いに抱き合わせる。それから右腕を横に開く。この高度な表現を行うときにはつま先を開き、下を見続ける、もしくは空にハイファイブするように持ち上げた手に沿ってゆっくりと視線を上げよう。可能であれば、この姿勢を3回呼吸する間ホールドし、あなたの優れた能力から仮想ハイファイブを返してもらおう。右に移動して次のポーズへ。
7. ねじったサトウキビのポーズ
さらに難易度を上げるために、右膝を曲げ、左手を前にはわせ、左脚を後ろに持ち上げる。この瞬間を捉え、両膝を曲げる。持ち上げた足を掴み、もう一度、安定させるために視線を落とし、それから視線を水平線に向け、難易度が高いねじった三角形のポーズのために頭を後ろに動かして胸を持ち上げる。素晴らしい努力を称えて完全な呼吸を一回する間、体勢を維持してから、楽にする。反対側も6と7にポーズを繰り返す。
8. 完全な船のポーズ/アシュタヴァクラーサナ(八曲がりのポーズ)
ボードの中心で船のポーズをする、もしくは船の上で行う。より難易度を上げるには、左を向き、左手を左の腰の外側に置き、右腕を二本の脚の間に通してボードに置く。指先を左のレール(板の側面)の方に向けて両手を置く。両手はボードのハンドルとは反対側に置く。左足を右足の上に交差させ、両肘を曲げて、チャトランガダンダーサナ(四肢で支える杖のポーズ)のように抱える。両手を均等に押し付け、視線は左のレール(板の側面)の先を見る。腰を持ち上げるために両足の母指球をボードの前に向けて蹴り、戻す。時間を掛けてボードの表面に戻り、ボードの反対側を向くために、臀部を旋回させる。反対側でアームバランスを行い、右足を左足の上に交差させ、快適に感じる間ホールドする。
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