この夏、挑戦したい!サップヨガポーズ9選

 この夏、挑戦したい!サップヨガポーズ9選
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3. フォーレントライアングル

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アドームカシュヴァーナーサナ(下向きの犬のポーズ)から、両足を触れるように動かして、右脚を空に向けて持ち上げる。膝を曲げて、腰を青空に向けて開く。この開放の感覚の中で、反対側のかかとを下ろしてリラックスし、スタジオのクラスで両肩を並行にするようにといわれたことを思い出そう。その指示とバランスへの応用の重要性をボードの上で感じよう。それから、持ち上げた脚を左腕に交差させてボードの外側に持ってくる。左足の内側の縁に向けて倒し、右すねでボードをしっかりと抱える。左腕を空に向けて持ち上げ、肘をそっと曲げ、後屈してふわふわと浮かぶ雲に向けて開く。すべてを完了したら、右膝を右手首のすぐ後ろに戻し、鳩のポーズに移り、後屈の外側の表現とは反対向きになる。アドームカシュヴァーナーサナ(下向きの犬のポーズ)に戻り、反対側のフォーレントライアングルに移る前に頭を下げて数回呼吸する。

4. ヴルクシャーサナ(木のポーズ)

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片足でパドルボードの上でバランスを取ることは至難の業。ヴルクシャーサナ(木のポーズ)のような立位のポーズではバランスを取り、この困難なポーズを行いやすくするためにパドルが使える。立位から始め、左足をボードの中央に置き、外側に向ける(より広い基盤を作る)。右手にパドルを持ち、ブレードを守るためにハンドル側を下にしてボードに垂直に下ろす。パドルのハンドルを立っている足の補足のように使い、まるで両足がボードについているかのようにする。左手を飛行機の羽のように左に伸ばし、右かかともしくは足全体をゆっくりと持ち上げる。立っている足とパドルのハンドルに体重を載せて、足とすねをつける。ボートが通り過ぎて航跡が最小になったときに行って、ゆっくりとしよう。1から数回完全な呼吸をする間ホールドする。自分のペースで反対側も行う。

5. ヴィーラバッドラーサナIII(戦士のポーズIII)

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木のポーズで行ったように、立っている足と反対側の手でパドルを使い、立っている脚と腕をもう一つのパドルのように伸ばす。流れ星を捕まえるかのように5本の指先からしっかりと手を伸ばす、もしくは支えるために両手でパドルを持つ。波の上下と共に動き続け、その間ずっと前傾になり、上げた脚をリラックスさせて戦士のポーズIIIを行う。母指球全体をつけ、1から数呼吸する間、ハングテン(ボードの先端に両足の指を掛けて乗る)を行う。どんな状態でも、次々と波は来るので、また挑戦することができる。準備が整ったら、反対側の足で行おう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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Translated by Hiroe Humphreys



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