MEDITATION & MIND
ミランダ・カーも実践|いま改めて考える「ナマステ」の意味
ヨガの最後にする挨拶「ナマステ」。この言葉の奥にある意味を、改めてミランダ・カーが紹介している。
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サンスクリット語で「ナマステ」とは、インドやネパールで交わされる挨拶の言葉。「おはよう」「こんにちは」「さようなら」として使われているけれど、ヨガの最後に使うときには、もう少しだけ深い意味が込められている。毎日ヨガとメディテーションを欠かさないミランダも、最後は「ナマステ」の一言で締めくくっているそう。その意味について改めてインスタグラムに投稿している。
「私の魂はあなたの魂を讃える/あなたのいる場所は全宇宙が宿る場所、その場所を私は讃える/私はあなたの中に存在する光、愛、真実、美と平穏を讃える/なぜならそれは私の中にもあるから/私たちはこれらのものを共有しあっているから私たちは同じもの。私たちは1つなのです」。
この説明を最初に言った人は定かではないけれど、ヨギの間では「ナマステ」にこめられたメッセージとして大切にされている。さらりと「ナマステ」を使っている人も多いかもしれないけれど、次回はミランダみたいに「ナマステ」に込められた意味をかみしめつつ言ってみて。いつもと違う気分になれるかも。
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