FOOD
ニューヨークの栄養カウンセラーが選ぶ「体に優しいオイル」ベスト3
たくさんの調理オイルが出回り、どのオイルが良くて悪いかの情報が錯綜するなか、いったい何を目安に選んだらいいだろう? ニューヨークのナチュラルグルメ・インスティテュートでシェフインストラクターと栄養カウンセラーを務めるセリーヌ・ベイトマンが、おすすめのオイルトップ3と、その選び方、味見、保存の仕方も紹介する。
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オイルの賢い使い方
ベイトマンはよく生徒たちから、オイルの選び方、保存法、賞味期限の見極め方を聞かれるという。彼女のアドバイスを紹介しよう。
買い方
保存料、着色料、香味料フリーのUSDA(米農務省)オーガニック認定のオイルを探そう。必ず濃い色のビンに入っているものを選ぶこと。オイルを劣化させる光や熱から保護してくれる。
テイスティング
買ったらすぐに味見をしよう。新鮮なオイルの味を知らないと、劣化してもわからないからだ。
保存法
まとめ買いしたオイルや高価なオイルの劣化を防ぎたい場合は、当面使う分だけ小さな容器に取り分け、残りは冷蔵庫で保存する。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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