LIFESTYLE
汚部屋はモノを減らすだけでは脱出できない?片付けられる体質になるために今すぐ見直すべきことは
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③『〜しっぱなし』の習慣
『置きっぱなし』『脱ぎっぱなし』『食べっぱなし』など、汚部屋暮らしのいちばんの習慣とも言える放置グセ。1回だけで見ればたいした量ではなくても、積もり積もって気づいたら片付けるのも億劫な量になっていたりします。
『その日の片づけはその日のうちに』を習慣にする事で、蓄積するものも最小限に抑えられます。
整理収納は、モノの量やテクニックを駆使するものだと思われがちですが、日々の小さな習慣の積み重ねが、すぐに片づく仕組み作りや片づけられる体質を作る一番の近道です。
今できることから、少しずつ習慣の見直し、始めてみませんか?
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AUTHOR
miyaco
HSP系整理収納アドバイザー(整理収納アドバイザー1級保有)。片付けと出会ったことで、数年に及ぶ"汚部屋"生活から卒業。「部屋と向き合うことは自分と向き合うこと」ということに気づき、整理収納アドバイザーに。自身がHSP気質であることから、HSP向けの整理収納アドバイスを行うほか、SNSでも発信。
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