LIFESTYLE
汚部屋を脱出した私がミニマリストになろうとして失敗した理由
今回は「ミニマリスト」について。 汚部屋脱出からミニマリストを目指し、失敗した過去をもとに、ミニマリストになるためのマインドについてまとめました。
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ミニマリストとは
ミニマリストとは一般的に、本当に自分に必要なものを精査し、生活に不要なものを極限まで減らして必要最低限のものだけで生活している人の事をいいます。
中には部屋にテーブルやテレビ、ベッドなどを置かず、布団とパソコンと小さなデスクと身体ひとつ…なんて方もいらっしゃいますが、「必要最低限のもの」は人それぞれなので、部屋にこれがあったらミニマリストではない!のような明確な基準はありません。
私がミニマリストになろうとして失敗した過去
かくいう私も、ミニマリストを目指して失敗した過去があります。ミニマリストになろうとした最初のきっかけは、「何もない部屋はおしゃれ」というような理由だったと思います。ちょうどミニマリストという言葉が流行り始めていた頃でした。とにかく私はミニマリストの方が出した本を読み漁り、ミニマリストになれるように部屋を変えていきました。ですが、それで自分が満たされることはありませんでした。
汚部屋を脱出したら今度は、「捨てる」という行為に依存してしまっただけ。完璧主義思考がある私は、ものを増やしてはいけないと思い込み、減らすことばかり考えるようになっていたのです。
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