肩こりは不眠につながる?【寝る前ほぐし】肩が軽くなりぐっすり眠れる肩回しストレッチ

photo by gettyimages

肩こりは不眠につながる?【寝る前ほぐし】肩が軽くなりぐっすり眠れる肩回しストレッチ

肩こりは現代に生きる私たちには切っても切り離せない体の悩みです。肩こりを完全に解消することを目指すのではなく、肩への負担を軽減し、快適な体への一歩を踏み出しませんか?今日は一日に溜まった肩のこりをほぐし、快適に眠れるストレッチをご紹介します。

肩の力を抜くだけで肩こりは楽になる

慢性的に肩こりに悩んでいる方は、ご本人はあまり気づかれていませんが常に肩に力が入っていることが多いです。ですので、「肩こりを解消しよう!」いきなりストレッチしたり筋肉を緩めると、かえって肩が緊張してしまいます。ひどい場合は揉み返しのような症状が出る方もいらっしゃいますので、まずは肩の力を抜くことから始めましょう。

体の力を抜く

【やり方】

肩回しストレッチ

1)両膝を曲げて横向きに寝てください。この時、背骨が丸まらないように背骨が一直線になるよう心がけてください。背骨を真っ直ぐに伸ばすことで、次に行う「肩回し」がやりやすくなります

2)頭を上に伸ばした手につけてください。首が疲れる場合はクッションなどを挟んでも良いでしょう。この体勢のまま、全身の力を抜きましょう。体の力を抜くことが難しいという方は、顔の力を抜いてみてください。そうすると程よく全身の力が抜けてきます

コリがほぐれてスッキリ&ぐっすり眠れる肩回しストレッチ

全身の力が程よく抜けた後に肩回しを行うことで、いつもよりも大きく肩が動き、肩周り全体の筋肉を緩めることができます。

肩の根本から腕を回す

【やり方】

肩回しストレッチ

1)手首の力を抜いて、腕を頭の上に持っていきます。この時に、腕を耳につけるようなイメージを持って腕を動かしてください。

腕を遠く引っ張りながら回す

【やり方】

肩回しストレッチ

1)腕を頭の上へ持っていき、そこから腕を遠く後ろへ引っ張りながら回してください。肩の筋肉が凝っていると、ついショートカットで腕を回してしまいがちです。あえて硬いところを通るような意識を持って、ゆっくりと丁寧に5回ほど回してください。反対回しも行ってください。肩回しを行い、肩周りの筋肉がゆるむことで、1日の疲れをリセットできます。

▼動画で見る▼

肩こりは現代人が常に感じている痛みや不調の一つです。湿布を貼る、マッサージに行くよりも肩回しを行い、関節を動かすことで筋肉を緩ませる方法が実は一番根本的な解決になります。

また、今回のストレッチでは「体の力を抜く」というワークを行いましたが、力を抜こうとすればするほど、体の緊張は解けていきます。最初は「力が抜けた」という感覚を得るのは難しいですが、「肩が回しやすくなった」「よく眠れた」などの体の変化が緊張が抜けたサインとして現れます。肩のこりをほぐして、ぐっすり眠りたいという方はぜひ試してみてください。

AUTHOR

伊藤みなみ

伊藤みなみ

日本女子体育大学を卒業後、ピラティスインストラクター/パーソナルトレーナーとして指導開始。バレエ歴25年。トレーニング指導歴10年。パーソナルトレーニングサロンitomii代表。企業での講師業やライブ配信も行っている。しなやかに動く体作りをモットーに、初心者でも無理なくできる・体が変わるエクササイズを発信中。

RELATED関連記事

All photosこの記事の写真一覧

肩回しストレッチ
肩回しストレッチ
肩回しストレッチ
facebook

Yoga Journal Onlineをフォロー

Facebookページでいいね!する