FOOD
【発酵で腸活レシピ】春の酸味がたまらない『甘酒と新玉ねぎのフレンチドレッシング』


ヨガをしてスッキリした後に食べたい、目にも身体にも優しいごはん。そのレシピと、心地よく楽しんで作るためのヒントをご紹介します。
広告
春のデトックスは酸味から

春になると、冬に溜め込んだものをデトックスする作用が高まり、少し苦い野菜や酸味のあるものが美味しく感じられますね。そんな時におすすめなのが、程よい酸味のフレンチドレッシング。食欲がメキメキ増進し、気がつくとあっという間に野菜をたくさん食べていた、ということもしばしばです。
今回は発酵食品の甘酒が身体に優しく、新玉ねぎの甘さがコクのある旨味に変わる、春に嬉しい手作りドレッシングのレシピをご紹介いたします
甘酒と新玉ねぎのフレンチドレッシング

材料をブレンダーにかけるだけで簡単にできるお店の味。これ一本あるだけでほとんどのサラダはOKの安心感があります。
材料(ドレッシング1本分)

・新玉ねぎ‥‥‥‥‥‥80g
・しょうが‥‥‥‥‥‥3g
・甘酒‥‥‥‥‥‥‥‥20g
・オリーブオイル‥‥‥180cc
(サラダ油)
・酢‥‥‥‥‥‥‥‥‥60cc
・塩‥‥‥‥‥‥‥‥‥6g
作り方
材料をブレンダーに入れ、よく乳化してとろみがつくまで回して出来上がり。
※ドレッシングボトルなどに移し、よく振ってお使いください。
※冷暗所で常温保存可能です。
手作りで発酵ドレッシングを
甘酒の麹が玉ねぎのうまみ発酵を促し、同時にドレッシングの保存を助けてくれます。また腸内環境を整え、お通じを良くする美容効果も期待できますね。
無添加でも簡単な手作りの発酵ドレッシングで、快腸な春の生活をお楽しみください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く