【芋の代わりに】美味しく糖質制限するならキクイモ置き換えが◎!管理栄養士が教えるダイエット朝食
血糖値を上げづらい食材としても大注目のキクイモですが、まだ食べたことがないという人も多いのではないでしょうか? じつは、キクイモの調理はとてもシンプルです。ハードルが高そう…と、これまで手が出ずにいた人も、ぜひ、これを機会にお試しください。
血糖値を上げづらい食材としても大注目のキクイモですが、まだ食べたことがないという人も多いのではないでしょうか?
じつは、キクイモの調理はとてもシンプルです。ハードルが高そう…と、これまで手が出ずにいた人も、ぜひ、これを機会にお試しください。
ジャガイモ料理のジャガイモをキクイモに置き換えてみる!
キクイモの見た目は生姜のようですが、食べるとほのかに甘く、生だとシャキシャキ、加熱するとホコホコとした食感です。
キクイモの調理方法がわからない方は、普段の料理のジャガイモをそのままキクイモに置き換えてみてください。例えば、キクイモをジャガイモと同じように蒸すと、下記の写真のようになります。
キクイモはデンプン質ではないので、マッシュ状のポテトサラダやコロッケ、粉吹きイモには向いていませんが、蒸しても、煮ても、焼いても、揚げても…さらには生でも食べられます。
普段のシチューや味噌汁、ポタージュ、おでん、フライドポテト、きんぴら、グラタンなどのジャガイモをそのままキクイモに置き換えるだけなので、難しく考える必要がなく、感覚的にお使いいただけます。
では、どうしてジャガイモをキクイモに置き換えることで糖質オフになるのでしょうか?
AUTHOR
石松佑梨
サッカー日本代表選手をはじめ、世界で活躍するトップアスリートたちの専属管理栄養士として従事。のべ2万人以上に提供してきた「頑張らない食トレ」を武器に、近年は企業の健康経営や地域創生も展開する。幼い頃から「おいしい」への執着心が人一倍強く、おいしく健康に食べるための「ずるい栄養学」で、誰もがおいしく食べて健康になれる社会を目指している。著書に『過去最高のコンディションが続く 最強のパーソナルカレー』(かんき出版)がある。
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