"目を閉じて呼吸する時間"に、心地よい香りを|お香を焚いて瞑想をしてみよう
お香を焚いて、目を閉じて呼吸してみよう
ストレス解消のために、瞑想を取り入れる人が増えてきています。瞑想は、ストレスになる物ごとや思考にとらわれず、体の緊張をほぐしてリラックスできる時間が増えていきます。瞑想に入る前には、ストレスを抱えた自分自身の心を解放してあげることが大切です。お香の香りのチカラは、その手助けをしてくれるアイテムのひとつとしてなってくれます。
お香がもたらす効果
・心を落ち着かせる
・集中力を高める
・脳の働きを活性化させる
香りの刺激はダイレクトに脳へと伝わるので、嗅いですぐに心に安心感をもたらしてくれます。また、自分自身を解放し、安心感を得ることができます。香りの漂う空間で深く呼吸していると脳が直接刺激され、雑念があちこちに散ることが抑えられるそうです。
お香を焚いている間、静かに立上る煙は見ているだけで自然と心が落ち着き、ゆったりと広がる心地よい香りは、私たちに深い癒しの時間をもたらしてくれます。一点の光を見つめていると、不思議と頭のなかから雑念が消え去って、瞑想にも入りやすくなります。
また、香りのチカラにより、集中力を高め、作業効率を上げてくれたり、勉強や仕事のパフォーマンスアップにも繋がることが嬉しいですね。
お香のチカラを日常に取り入れよう
一般的にお香は、香りの印象を強くするため化学合成物質を使用していることがあります。せっかくの浄化時間にお香を使うなら、使用素材がナチュラルなものを選びたいですね。メイドインジャパンの「hibi」のお香は、天然のハーブオイルが使われ、生活にさりげなく馴染む心地良い香りで、おすすめです。
お香は、ちょっとしたスペースさえあれば、手軽に始められることが魅力です。1日のうち10分でもいいので、お気に入りの香りに触れる習慣を付けてみませんか?日常に、お香の香りを上手に活用することで、心身ともに、毎日にポジティブな変化をもたらしてくれるはずですよ。
AUTHOR
佐藤 舞
豊富な知識と、ローフードやヨガインストラクターの資格をもち、楽しみながら実践するオーガニック&ヨガライフを提案。毎日の暮らしの中に「Inner Peace」を大切に、心潤うライフスタイルを送る。休日の楽しみは、料理や、ファーマーズマーケットで生産者さんとの直接の交流を深める時間を過ごすこと。
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