体を柔らかくしたい人は夜ストレッチがおすすめ|効果的なゆったりヨガポーズ

Adobe Stock

体を柔らかくしたい人は夜ストレッチがおすすめ|効果的なゆったりヨガポーズ

君嶋瑠里
君嶋瑠里
2021-10-05

ガチガチの体を柔らかくしたいと思ってストレッチしてはいるものの、なかなか柔らかくならずに諦めそうになったことはありませんか?そんな方はこれから紹介する夜のストレッチを試してみてはいかがでしょうか?今回は硬さに悩む人に向けた夜に行うストレッチ法を紹介します。

夜ストレッチの効果とは?

体は動かさない状態が続くとだんだん固まっていきます。関節の可動域が狭くなって動かしにくくなったり、酷いとコリや痛みが慢性化して辛さを感じる事もあります。血流の滞りは体の状態をどんどん悪化させてしまうため、ストレッチによって筋肉の硬直を解き、関節の可動域を取り戻していく事が必要になります。しかし、一度硬くなってしまうと柔軟性を取り戻すのはなかなか容易にはいきません。普段忙しくしている人はレッスンを継続して受けるのが難しい場合もあるでしょう。そこでおすすめしたいのが入浴後、就寝前の時間に行う簡単でゆったりとしたヨガストレッチです。夜に行う事で1日の疲労が癒え、コリが和らぎ精神的にもリラックスできるので睡眠しやすくなります。「1日の疲れをその日のうちに癒す」感覚で行い、気分が乗らない時はちょっとだけでも構わないので、日々ストレスにならない程度で継続していく事が大切です。

夜ストレッチを行う際のポイント

夜ストレッチはただ闇雲に行えばいいというわけでもありません。効果を十分に発揮させるために、ストレッチしやすいよう事前に体のコンディションを整えておきましょう。

①夕食後2時間以上経ってから行う

食事をした後にすぐ運動するのはおすすめできません。ストレッチは動作によっては腹部を圧迫したり、捻ったりするものもあり、胃腸に刺激が加わるため食後すぐでは消化の妨げになります。夕食後2時間経ってから行うようにしましょう。

②ストレッチ前に湯船に浸かり、体を温めておく

ストレッチする前に温浴すると効果が高まります。37〜40℃の発汗しない程度の温度で湯船に浸かり体を温めます。熱いお湯では発汗して体もリラックスできずのぼせやすくなってしまうため、ぬるま湯に浸かることがポイントです。血流がアップし、筋肉の緊張が緩んでほぐしやすくなり、疲れもとれて心身共にリラックスしていきます。入浴後の血流が良い状態からストレッチを行うと筋肉が伸びやすくなっているため効果的です。

③眠る前は動きの少ないストレッチを行う

就寝前には体操のような動的ストレッチよりも座ったままか寝たままでじっくり筋肉を伸ばしていく静的ストレッチの方が向いています。眠る前に動きの多い運動をしてしまうと交感神経が活発になり、脳が目覚めてかえって眠れなくなってしまう可能性もあります。夜行うストレッチは1日の疲れを癒すように、リラックスしながらゆったりと行う方がその後の睡眠の質を高められます。

AUTHOR

君嶋瑠里

君嶋瑠里

2017年、会社員の仕事で心身共に疲弊していた頃、インストラクターの友人の紹介がきっかけで知った綿本彰氏のスタジオを訪れ、師事する。パワーヨガ、ラージャヨガ、その他様々な瞑想法を学び、2018年、同氏の指導者養成講座を修了し、ヨガインストラクターに。日常に活かせるヨガをテーマに実践中。2018年、日本ヨーガ瞑想協会講師登録/2019年、全米ヨガアライアンスRYT200取得

RELATED関連記事

All photosこの記事の写真一覧

針の穴のポーズ
子犬
合せき
片脚上げ
ワニのポーズ
facebook

Yoga Journal Onlineをフォロー

Facebookページでいいね!する