彼の「してくれない」を解決する魔法の言葉
2.彼がデートしてくれない
いつも仕事ばかりで、なかなかデートしてくれない。「私は会いたくてたまらないのに…!」という時、切なさがドンドンたまっていきますよね。そんな時も、「○○してくれない!」から「○○してくれた!」という形で、彼のことを思い返してみて。
A.彼が「〇〇してくれた」リストをつくってみる
ご飯をご馳走してくれた。道路側をさりげなく歩いてくれた。今まで彼がしてくれたことって、実はたくさんあるはず。ちょっと冷静になって、彼の優しさや行動を思い起こしてみましょう。そうすると、彼なりの愛情表現をしてくれてたエピソードがたくさん見つかるかも。もっと欲しい!もっとして!と、欲しがり過ぎているのは、私の方なのかな・・・と気づくことがあるかもしれません。「昔は〇〇してくれたのに!」と怒りの感情をぶつけても、彼の笑顔は生まれません。それなら、「〇〇してくれたこともあったよね。ありがとう」という言葉にかえて、伝えてみませんか?
B.「私は○○してあげた!リスト」は作らない
彼がしてくれたことリストを作ると、逆に私もしてあげてるのに!と思ってしまうかもしれませんね。でも、思い返してみて。彼に何かをしてあげたのって、彼が喜ぶ姿をみたい!という純粋な気持ちじゃなかったですか?さらにいうと、喜ぶ姿を見たいという自分の欲求のために行動したのであって、彼がお願いしたわけじゃないことも多いはず。それなのに、思い出を勝手に書き換えて、勝手に見返りを求めているのはあなたの方かも。「〇〇してあげた」という言葉は、「次は〇〇してあげたいな」という未来を楽しくする言葉に置き換えてみましょう!
ヨガ哲学の教え「アパリグラ」を取り入れて
ヨガの哲学に「アパリグラ=貪らない」という教えがあります。恋愛にも、アパリグラを取り入れて考えてみましょう!彼への想いを上手につたられるようになると、さらに関係が深められるかもしれませんね。
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