Wide-Legged Forward Bend立って両脚を伸ばすポーズ（プラサリタパードッターナーサナA）の効果とやり方を解説

プラサリタパードッターナーサナ
効果効能
脚の引き締め、脚のむくみ解消、冷え改善、リラックス

ポーズのやり方

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両脚をやや広めに、左右に開いて立つ。両脚の足指、膝を正面に向け、ガニ股や内股にならないようにする。両手は腰に。

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鼠蹊部から上半身を前へ倒し、両手を肩幅に開いて両足の間におく。

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脚の力が外に逃げないように両足裏の内側に体重をのせ、両脚を中心に寄せる意識を持つ。両肘を真後ろに引き、肘の真下に手首をセットし、頭頂を床につける。床に簡単に頭頂がつく場合は、両足のかかとのラインまで頭頂を内側に入れ、首の後ろを伸ばす。

同じ部位に効くポーズ

股関節 ハムストリングス ふくらはぎ 膝 背骨 鼠蹊部(脚の付け根)

同じ効果効能が得られるポーズ

リラックス 疲労回復 脚のむくみ解消 脚全体のストレッチ

同じ姿勢でできるポーズ

立位のポーズ 前屈のポーズ

ビギナーへのヒント

４

完成形をとり、頭頂が床につかなかったり、お尻が後ろに引けてしまう場合は、左右の脚幅を広くする。脚幅を広くすることで股関節を内側に引き込みやすくなり、鼠蹊部から上半身を前に倒してポーズをとりやすくなる。

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