Photo by Hale Pule アーユルヴェーダ & ヨガ
下半身の筋力低下で姿勢が悪くなる!?加齢に負けない下半身を作る整形外科ヨガ
加齢とともに下半身の筋力は衰えがち。下半身の筋力が弱まると、姿勢が悪くなり、転倒しやすくなります。とはいえ、「どうやって鍛えたらいいのかわからない…」「筋トレや激しい運動は無理」という人も多いのでは? そんな人には、医療の現場から生まれた整形外科ヨガがおすすめ。体力に合わせて負荷を段階的に調節できるポーズを、整形外科ヨガ講師として活躍する西川尚美先生に教えていただきました。
【動画】股関節まわりの筋力をアップ|Around 50歳からの「大人ヨガ」
『ヨガジャーナル日本版』66号に掲載「Around 50歳からの「大人ヨガ」」の一部を動画で解説! 本誌では、その他アラフィフのためのポーズをたくさんご紹介しています。あわせてチェックすると理解もより深まるので、ぜひ手に取って読んでみてくださいね。
無理なく股関節を広げるストレッチのポイントとは
「柔軟性を高めるために必要なのは、力を抜いて行うこと。力づくで伸ばすと、伸ばし過ぎた体を戻そうとする力が引き起こされ、かえって硬くなることも」と話すのは、ヨガティーチャーの芥川舞子先生。体の中でもなかなか柔軟性を高めづらい股関節を無理なく広げるためのポイントを教えてもらいました。
加齢で動かしにくい「股関節」を柔らかく改善する4つのアプローチ
体を動かさないでいると筋力が落ち、体内の循環が停滞。股関節など関節まわりが潤い不足になることで関節の動きが悪くなり、痛みや変形を招くことにも。「股関節は将来の歩行に関わる重要パーツ。関節のメンテナンスには筋肉の強化が役立つので筋トレヨガを、ぜひ毎日の習慣に!」と語るアラフィフ世代の人気ヨガ講師・西川尚美さんに、自身も実践するという4STEPのメソッドを教えていただきました。
整形外科医が指南|あなたはいくつ当てはまる?ゆがみ・不調の悪習慣を診断チェック
ゆがみ・不調につながり、ヨガの上達を妨げる要因にもなりうる悪習慣、あなたはいくつ当てはまりますか? 早速、整形外科医の井上留美子先生による問診リストをチェックしてみましょう!
「よく炒め物にしていたわ…」実は腸が汚れてしまう【キムチ】のNGな食べ方
アルツハイマー型認知症の原因「脳のゴミ」を溜めない&減らすために、今からできる食事と生活習慣は
【納豆】に加えるだけで、もっと腸が整う「意外なトッピング」とは?管理栄養士が解説
「昨日の夜も食べてたわ…」睡眠不足の人が避けた方がいいNG食べ物を管理栄養士が解説
【痩せる朝ごはん】バナナにちょい足しするだけ!代謝がアップする以外な食材とは?