上体を起こしてねじる photo by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)
体幹の基盤を効率的に鍛えよう|腹斜筋と腹筋群に効かせる方法
筋力を鍛えたいなら、やみくもに行うのでなく集中的に効率よく行うのがおすすめ。筋力不足が解消されると、もっとヨガのポーズが取りやすくなります。理学療法士でヨガインストラクターの中村尚人先生に、内臓を守り体を支える「腹筋群」と、体幹を支えひねりや曲げに関わる「腹斜筋」を鍛えるメソッドを教えてもらいました。体幹が弱いと、動きをコントロールできません。ダイナミックなポーズが苦手な人はお腹をしっかり鍛えましょう!
腹斜筋をヨガで鍛える方法|腹筋の基礎はねじって育てる!側屈が上達するヨガトレーニング
「腹筋女子」という言葉が流行っている昨今。いわゆる“腹筋”を構成するのは大きく分けると腹直筋、腹横筋、腹斜筋の3つの筋肉。でも仰向けになって上体を起こす一般的な腹筋運動で鍛えられるのは一部だけ。そのほかの腹筋を鍛えたいなら、いつものヨガポーズにアレンジを加えてみましょう。ポイントは「呼吸法」。効かせたい腹筋に合わせたポーズに呼吸法を組み合わせることで、効率的にトレーニングすることができるそう。教えてくれたのは、ヨガインストラクターの鈴木伸枝先生!今回は「腹斜筋」について。
深くツイストするコツは|手の使い方を変えてみよう
姿勢の要であり、エネルギーの通り道でもある背骨は、ヨガで一番といっていいほど重要な部位。背骨は脳からの指令を伝える中枢神経が通っており、土台である骨盤から柱のように伸びて、頭や肩甲骨を支える体の主柱でもあります。そんな背骨を上手に使うためには、「ポーズの入り方」が重要。体が本来持っている動きの機能と連動性を活かす「入り方」をヨガインストラクターの峯岸道子先生が教えてくれました。今回はねじり系のポーズの入り方をご紹介します。
何分湯舟につかるのが正解?巡りを高める「入浴」の効果を高める方法
日本人は湯舟につかるのが好きな方が多いですよね。かくいう筆者もお風呂が大好きなのですが、ロンドンに来て一番困ったことが「お風呂事情」。水道代が異常に高い、バスタブが浅い、そもそもバスタブ付きのバスルームが少ない…と、日本のように毎日気兼ねなく湯舟につかるわけにはいきませんでした…。今回は、そんな入浴がもたらす効果と、効果を最大限に得るための方法についてご紹介させていただきます。
冷え性、むくみ対策に!リンパをスムーズに流すヨガポーズ3つ
これからの季節に気になる冷え性や風邪の予防。その方法はいろいろありますが、その中でも見逃せないのが「リンパ」の流れの改善です。聞いたことはあるけれど詳しくは知らないリンパの働きとは?流れが滞るとどうなるの?そうならないためには?おすすめヨガポーズとあわせてご紹介します。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説