photo by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)
肩まわりの痛みをケア|運動不足からくるケガを防止する方法
運動をする習慣がなかった人がポーズをとろうと頑張りすぎると、体に痛みが出たり、けがをしてしまうことも。運動に慣れない体を効果的に刺激する体操で、安全に気持ちよくヨガができる体をつくりましょう!今回は、肩まわりの痛みをケアする3つの方法をご紹介します。
「肩」の動きをヨガポーズで整理しよう!理学療法士が解説、肩関節の8方向の動き
私たちの肩は、ふだん一体どのように動いているのでしょう?今回はヨガポーズで、肩関節の8方向の動きを解説します。
肩へのストレスが緩和する「肩関節」の中立点の見つけ方
解剖学は体を正しく使うための手引書。けが予防だけでなく、パワフルかつ効率よく動くためにも役立ちます。そこで「関節の使い方」を一歩踏み込んでご紹介。「関節のニュートラルな位置=中立点」を知ることで、効率よく体幹の力を末端に伝え、安定したヨガポーズをとることができます。教えてくれたのは、理学療法士でヨガインストラクターの中村尚人先生。今回は、ヴィーラバッドラーサナⅡとカカーサナで「肩と肩甲骨の中立点」を学びましょう!
肩こりを緩和する裏技ワーク|「関連部位」の刺激で体が変わる!?⑩
人気ヨガティーチャーの鈴木伸枝先生が、自身のプラクティスにも取り入れている「龍村式 凝りや痛みなどの不調を緩和する簡単ワーク」を紹介! 龍村式メソッドでは、手指、足指、腕、脚、顔など、不調を感じる場所の「関連部位」を刺激することで、全身で行うヨガに類似した効果を出し、心身のバランスを整え、エネルギー(気)の流れを良くして、人間本来が持っている自然治癒力を高めることができるそう。即効性のあるワークなのでぜひトライして、凝りや痛みの解消など体の変化を体感してみてください! 座ったままできるワークも多いので、仕事中に不調を感じた際デスクで行うのにもおすすめです。
その肩こり、スマホの見過ぎが原因かも!寝たままできる「スマホ肩こり」解消ポーズ
なかなかスマートフォンを手放せない方に多いのが、胸まわりの緊張。胸まわりが緊張して固まってしまうと、猫背や肩こりの原因に。うつ伏せでできるヨガポーズにトライして、肩こりや猫背知らずの体へ!
「納豆」そのまま食べたら損!一緒に食べると老化防止になる具材とは?管理栄養士が解説
爪にも現れる?意外と知らない〈糖尿病〉のサインとは|医師が解説
健康診断で「脂質異常症」と診断された人が食べるのを避けた方がいい食べ物3つ〈管理栄養士監修〉
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「気づかず食べてたわ…」幸せホルモンがどんどん減ってしまうNG食べ物とは【管理栄養士が解説】