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【炭水化物は冷やす】がダイエットの鉄則!?冷ますと増えるレジスタントスターチの効果とは
食欲のない夏場でも食べやすく、暑い日のお昼などに活躍する冷製パスタ。実は温かい状態よりも、パスタを冷ますことで増えるレジスタントスターチの作用で太りにくいといわれています。今回は、冷製パスタがダイエットに効果的な理由について管理栄養士が解説します。
バナナは端が青いのが◎腸も血糖も整える「レジスタントスターチ」が多い青いバナナの3つの効果とは?
レジスタントスターチは、難消化性デンプンを指します。難消化性デンプンは小腸で消化・吸収されにくい成分とされており、腸内環境を改善する効果や血糖値の上昇を抑える効果が期待できるのが特徴です。今回は、バナナに含まれるレジスタントスターチについて解説します。レジスタントスターチに期待できる効果やおすすめの選び方・食べ方を知りたい方は参考にしてください。
【意外】バナナは“青め”を選ぶべき理由|青いバナナに多く含まれる「最強成分」とは?
子供の便秘にも効果抜群のバナナがあるってご存じでしたか?バナナに含まれる「レジスタントスターチ」についてご紹介します。
朝の納豆に“ひとさじの酢”で腸が動く!ちょい足しで代謝UPと血糖コントロールが叶う「お酢納豆」
朝食に欠かせない「納豆」。そのままでも栄養価の高い食品ですが、ひと工夫で、代謝や血糖値のコントロール効果がさらにアップします。 今回は、毎日の朝食で「腸活」と「体の調整」を同時に叶える、簡単で続けやすい朝習慣をご紹介します。
【更年期の腸ケア】秋こそ腸活!代謝を上げる“整え習慣”|管理栄養士×更年期セラピストのコラボ
暑さが落ち着く秋は、肌や喉だけでなく腸も乾燥しやすく、便秘に悩む人が増える季節です。腸は免疫細胞の約70%が集まる重要な器官で、腸内環境を整えると風邪や感染症に強い体づくりが可能に。さらに秋は基礎代謝が上がり、脂肪を燃やしやすい“燃えるモード”に切り替わるタイミングです。発酵食品や食物繊維で腸内環境を整えれば、老廃物の排出がスムーズになり、脂肪燃焼や肌の透明感アップ、免疫力向上にもつながります。今回は、私・管理栄養士 石松佑梨と、理学療法士で更年期セラピストのmiho先生によるコラボ企画。「食」と「ストレッチ」の両面から、秋の腸を整えましょう。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
〈1日1回これだけ〉あらゆる不調は身体の歪みからきている可能性大!だから…簡単で極上の万能ねじりポーズ
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説