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体に良さそうだけど…「オリーブオイル」注意が必要な人の特徴とは?管理栄養士が解説
オリーブオイルは、オリーブの果実から採油され、オレイン酸という1 価の不飽和脂肪酸が多く含まれます。酸化しにくい特徴があり、パスタやソテー、アヒージョなど火を通す料理にもよく使われます。そのまま熱を加えずにサラダやパンに使うと、爽やかな香りがより引き立ちます。元々ヨーロッパで広く使われていますが、今では日本人の食生活に馴染み深い油の一つです。 エクストラバージンオリーブオイルは、採油方法やその組成により“ヘルシーで健康や身体に良い油”として知られています。魅力的なフレーズですが、多ければ多いほど良いというわけではありません。今回はオリーブオイル(脂質)について管理栄養士が解説します。
【最新研究結果】バターをオリーブオイルなどの植物油に変えるだけで寿命が延びる!?
ハーバード公衆衛生大学院が実施した大規模な研究によると、バターを植物油に置き換えることで、早期の死亡リスクが低下し、特に心血管疾患やがんによる死亡リスクが減少することが明らかになった。この研究は、アメリカ国内の20万人以上を対象に、33年にわたって食生活と健康状態を追跡したものである。
「いつも目分量だったわ…」40代から摂り過ぎに注意したい”NG調味料”と正しい使い方
体の健康を考えて食事を減らしたり、間食をやめる40代の方は多くいます。しかし、意外な盲点となっているのが調味料です。調味料には、塩分、糖分、油脂が多く含まれるものもあり、知らず知らずのうちに摂りすぎていることも。そこで本記事では、40代から摂りすぎに注意したい調味料について解説します。
〈塩分クイズ〉醤油とソース、塩分が多いのはどっち?意外と知らない調味料の塩分|管理栄養士が解説
料理の味の決め手となる調味料。世の中にはたくさんの調味料がありますが、時折それらの塩分の多さが話題に上がります。今回は、とくに使う機会が多い「醤油」と「ソース」に注目し、それぞれの塩分量を比較しました。どちらの調味料により多くの塩分が含まれているのでしょうか?一緒に確認していきましょう。
〈危険〉発泡ポリスチレン製容器にMCTオイルやえごま油を入れてはいけない理由
即席カップ麺やコーヒーなどの容器に多く使用されている発泡ポリスチレン。 発泡ポリスチレン製容器にMCTオイルやえごま油などの食用油を加えると、容器が変質・破損する危険性があります。 実際に、調理する際にMCTオイルを発泡ポリスチレン製容器に入れた結果、容器が破損し、お湯が漏れ出た事例が報告されています。 本記事では、発泡ポリスチレン製容器にMCTオイルやえごま油を加えることの危険性についてお伝えします。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説