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弟の障がいだけじゃない。DV・不倫・自殺未遂・カルト宗教…壮絶な子ども時代に感じたこと【経験談】
重度知的障がいで自閉症の弟がいる平岡葵さんは「きょうだい児」です。『きょうだい児 ドタバタ サバイバル戦記 カルト宗教にハマった毒親と障害を持つ弟に翻弄された私の40年にわたる闘いの記録』(講談社)では、平岡さんの幼少期から大人に至るまでの、凄まじい家庭での体験が描かれています。平岡さんの苦労は、弟の障がいに関することだけではありませんでした。詳しくお話を伺っています。
「家族の空気を和ませなければ…」小学生だったヤングケアラーの私が「ケア」していたもの【経験談】
ヤングケアラーというと、家族で支え合うイメージを持つ人も多いと思います。でも実際には色々なヤングケアラーがいるようです。デザイン事務所の代表を務める米田愛子さんは、小学生の頃から家族のケアをしてきましたが、だんだんと心身に不調が出始めます。家族との関係のつらさから自殺を考えたこともありましたが、絶縁宣言をし、生きづらさを解消していくために、自身と向き合い、カウンセリングにも通いました。ヤングケアラーとしての経験にはどのようなつらさがあったのか、お話を伺いました。※本記事には機能不全家族に関する具体的な記述が含まれます。
自死が身近な故郷のため生きると決意。バクティヨガ指導者ヒマギリさんが今10代へ伝えたいこと
2017年からヨガスタジオ「藝 UeL」を主宰し、社会問題に特化して「バクティヨガ」を教え続ける瀧聖子さん/Ma Bhakti Hima Giri(マー・バクティ・ヒマギリ)さん。趣味程度だったヨガから、今では月に1500人の生徒を育てるまでのライフワークとなったきっかけは、故郷の秋田の自殺の多さや幼馴染を20代で自殺で亡くしたことにあったといいます。 デジタルネイティブや先輩世代へのインタビューを通して自由な生き方の選択肢を考える #私たちの自由な選択 。 今回は、東京・蔵前のUeL 藝 Tokyoとオンラインヨガで筆者がお世話になったことが契機となり、代表のヒマギリさんを訪ねました。
3月は自殺予防強化月間|『心のケアをもっと身近に』オンラインで行う第3のメンタルヘルスケアとは?
3月は自殺対策強化月間です。もともと自殺者数が多い日本。コロナ禍も相まって、ますますその数は増えています。尊い命を自ら断とうとする人の数を減らすために、心のケアの大切さやセルフメンテナンスをいかに習慣にするのかが課題であると筆者は考えています。そんな中、2022年12月に『心のケアをもっと身近なものにしたい』という想いのもと、医療、カウンセリングに続く第三のメンタルヘルスケアとして【MeeetU】というオンラインサービスがスタート。同サービスを運営する一般社団法人国際心理支援協会の浅井伸彦さんにお話を伺いました。
身の回りの大切な人に「死んじゃいたい…」と言われたら?その時にできることは|臨床心理士が解説
9月10日〜16日は「自殺予防週間」。厚生労働省によると、昨年度の自殺者数は前年に比べて減少しましたが、女性の自殺者数は2年連続で増加、小中高生の自殺者数は過去最多数だった令和2年に続けて多くなっていると言われています。身の回りの大切なひとを自死という悲しい形で亡くさないために、普段からできることは何なのでしょうか。臨床心理士が解説します。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
〈1日1回これだけ〉あらゆる不調は身体の歪みからきている可能性大!だから…簡単で極上の万能ねじりポーズ
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説